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出願受付日 | 2023年1月12日(木)〜1月18日(水) ※ |
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検査日 | 2023年1月26日(木)・1月27日(金) |
合格発表日 | 2023年2月2日(木) |
備考 | ※国際高校の国際バカロレアコースは1/23・24の2日間の間に学校へ願書を持参 |
出願受付日 | 2023年2月1日(水)〜2月7日(火) |
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志願変更日 | 入学願書取下げ:2023年2月13日(月) 入学願書再提出:2023年2月14日(火) |
検査日 | 2023年2月21日(火) |
合格発表日 | 2023年3月1日(水) |
備考 | ・インフルエンザ等学校感染症罹(り)患者等に対する追検査3/9 、追検査の合格発表日3/15 ・インフルエンザ等学校感染症罹(り)患者等に対する追々検査3/27 、追々検査の合格発表日3/28 |
調査書の評定(内申点)は中三の成績のみが対象になります。一般選抜(学力検査に基づく選抜)の場合、調査書の評定(内申点)の算出方法は「5教科×5段階評定」と「実技4教科×5段階評定×2倍」の合計65点満点です。芸術および体育に関する学科の調査書の評定(内申点)は、算出方法が異なり、「国・数・英の3教科×5段階評定」と「それ以外の6教科×5段階評定×2倍」の合計75点満点です。
推薦選抜では、ほとんどの高校が評定を点数化して調査書の評定(内申点)とします。「観点別学習状況の評価」(9教科の全27観点の3段階評価を点数化)を調査書の評定(内申点)とする高校もあります。
中一 | 中二 | 中三 |
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- | - | 5教科×5段階評定 + 実技4教科×5段階評定 ×2倍 |
推薦選抜(推薦に基づく選抜)は、一般推薦と文化・スポーツ等特別推薦、理数等特別推薦があり、中学校長の推薦が必要です。いずれも学力検査は行いません。
一般推薦は、推薦書、調査書(内申書)、個人面接(全員)と、高校によって行われる検査(小論文または作文・実技検査・その他の検査から1つ以上)をすべて点数化し、総合成績により合否を判定します。調査書の評定(内申点)や面接、作文などの満点は、高校・学科・コースによって異なり、事前に発表されます。出願時に提出する「自己PRカード」は、各高校の「本校の期待する生徒の姿」などを参考にし、各高校の特色を理解して志願者本人が記入します。自己PRカードは点数化しませんが、面接の資料などとして活用されます。
文化・スポーツ等特別推薦では、実施する高校ごとに推薦基準があり、同じ高校・学科に限り一般推薦との併願が可能です。
一般選抜(第一次募集・分割前期募集)は、ほとんどの高校で募集定員の70%以上が決まります。おもに5教科の学力検査(芸術および体育に関する学科は国・数・英の3教科)の得点と調査書の評定(内申点)と、高校によっては面接や作文または小論文、実技検査なども実施し、それらも点数化して換算されます。さらに2023年度(令和5年度)入試より東京都中学校英語スピーキングテストの点数(20点満点)を加えた、合計1020点満点が総合得点になります。学力検査点と調査書の評定(内申点)は計1000点満点(総合得点)に換算し、学力検査点:調査書の評定(内申点)の比率は全日制高校では原則として7:3(芸術および体育に関する学科は6:4)と、学力検査点を重視します。学力検査の一部の教科に比重をかける傾斜配点を実施する高校・学科・コースもあります。一部の高校では、国語、数学、英語の学力検査問題をそれぞれの高校(自校)が作成し出題します。2023年度(令和5年度)は10校が自校作成問題を実施します。
高校名 | |
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進学指導重点校 | 日比谷高校、戸山高校、青山高校、西高校、八王子東高校、立川高校、国立高校 |
進学重視型単位制高校 | 新宿高校、墨田川高校、国分寺高校 |
※国語、数学、英語を自校作成問題で実施。理科、社会は共通問題です。
※国際高校は英語(リスニングを含む)を自校作成問題で実施します。