沖縄県の高校入試情報
入試日程 入試制度 内申書 学区 出題傾向分析と対策

沖縄県 入試データ

沖縄県 公立高校入試日程 (2021年度/令和3年度)

推薦入学

出願受付日 2021年1月12日(火)・1月13日(水)
備考 ・選抜結果通知期限:1/22
・入学確約書提出期限:1/29

一般入学

出願受付日 2021年2月3日(水)・2月4日(木)
志願変更日 2021年2月9日(火)・2月10日(水) ※志願変更申し出期間
検査日 2021年3月3日(水)・3月4日(木)
合格発表日 2021年3月10日(水)
備考 ・願書取下げ・再志願期間:2/17、2/18
・学力検査1日目(国・理・英)、2日目(社・数)

沖縄県 公立高校 内申書・調査書 (2021年度/令和3年度)

一般入学における調査書の評定は中一から中三の成績の合計が対象。9教科5段階評定で、そのうち実技4教科は1.5倍し、1学年55点満点×3学年で計165点満点です。評定以外にも、「特別活動の記録」「行動の記録」など中学校での生活状況がわかる記録も選抜資料として用いられます。

沖縄県 一般入学の調査書の評定内訳(165点満点)
中一中二中三
5教科×5段階評定

実技4教科×5段階評定
×1.5倍
=55点満点
5教科×5段階評定

実技4教科×5段階評定
×1.5倍
=55点満点
5教科×5段階評定

実技4教科×5段階評定
×1.5倍
=55点満点

※推薦入学では、独自の方法で調査書の評定を計算する高校もあります。

沖縄県 公立高校入試 推薦入学 (2021年度/令和3年度)

推薦入学は、すべての高校・学科で実施します。募集枠は原則として、普通科が定員の20%以内、専門学科と総合学科は定員の30%程度(芸術科・体育科・生涯スポーツ科は50%以内)で高校ごとに定めます。中学校長の推薦が必要。出願要件に「自己表現」(証明書が必要)と「個性表現」があり、出願時にとくにアピールしたい内容と実績を推薦申請書に記入して提出します。選考は、推薦書、推薦入学志願書、推薦申請書、調査書、面接(全員)のほか、一部の高校では適性検査、芸術科などは実技検査の結果もあわせて判定を行います。

※2021年度、開邦高校の学術探究科、球陽高校などで適性検査を実施します。

沖縄県 公立高校入試 一般入学 (2021年度/令和3年度)

一般入学は、すべての高校・学科で実施し、全員が5教科の学力検査(5教科300点満点)と面接を受けます。調査書と学力検査等の成績の比重は、原則として5:5に扱いますが、4:6~6:4の範囲内で各高校が比重を変えることができます。2021年度は、高校によって調査書:学力検査の比重を4:6または4.5:5.5で実施します。また、適性検査、実技検査などや、傾斜配点を実施する場合もあります。

※2021年度、那覇国際高校の国際科は学力検査の英語の得点を1.5倍する傾斜配点を実施します。
調査書と学力検査の比重の変更実施校(2021年度)
調査書:学力検査高校(学科)
4.5:5.5名護(普通科・フロンティア科)、読谷(普通科)、具志川(普通科)、コザ(普通科)、普天間(普通科)、那覇(普通科)、知念(普通科)、宮古(普通科・理数科)
4:6球陽(理数科・国際英語科)、那覇国際(普通科・国際科)、首里(普通科)、開邦(学術探究科・芸術科)、向陽(普通科・理数科・国際文科)

※上記以外の県立高校は、調査書と学力検査の比重は5:5です

沖縄県 公立高校入試 学区 (2021年度/令和3年度)

普通科は7つの通学区域があり、原則として住んでいる区域から高校を選んで受験します。一部の地域では、普通科でも県全域の高校を受験できます。また、定員の10%以内の範囲で、通学区域以外の高校に入学することができます。専門学科・総合学科は、県内のどこからでも受験できます。

沖縄県 公立高校入試 出題傾向分析と対策 (2021年度/令和3年度)

英語
傾向1
長文読解が全体の約4割※出る!
対策
問題が多く、長さも約430語の長文が出ますから、スピードを意識して解く練習をしていきましょう。沖縄県の長文読解でよく出る形式の解き方をおさえることが重要です。
傾向2
与えられたテーマについて2文書く英作文が出る!
対策
沖縄県では与えられたテーマについて書く英作文が3年間連続で出ています。何を書くか迷いやすいので難しいですが、自分の知っている表現で答えることが大事です。

※全体の4割とは、小問数の割合です。

数学
傾向1
記述式の「図形の証明問題」が出る!
対策
例年出ている重要問題です。記述式なので、しっかりと書く練習をしましょう。わからなかったら一度答えを見て流れをつかんでから、もう一度自力で証明を書いてみましょう。
傾向2
配点の4割が小問集合として出るから落とせない!
対策
「小問集合」では、「数と式」の基本問題が中心に出題されます。得点源なので、「数と式」の分野の基本問題を復習して、速く、正確に解けるように演習しておきましょう。
国語
傾向1
約2000字の小説が出る!
対策
10分程度で文章全体の内容を正確におさえて解くことが必要になります。内容を説明することができるように、長い文章でも短時間で解けるコツをおさえましょう。
傾向2
160字程度の、テーマを与えられて作文を書く問題が出る!
対策
長い字数を書く必要のある作文は、与えられた素材からどう自分の意見に結び付けるかがポイントです。点を取りきるためのテクニックを身につけましょう。
理科
傾向1
水溶液や気体に関する問題が出やすい!
対策
特に、水溶液の実験や気体の性質の問題が出やすいです。質量パーセント濃度の求め方や溶解度のグラフの読み取り方、主な気体の性質をしっかりと覚えておきましょう。
傾向2
遺伝や細胞分裂に関する問題が出やすい!
対策
特に、メンデルの遺伝の法則や植物の根の成長を調べる実験の問題が出やすいです。遺伝の規則性、実験操作の理由や根の成長のしくみ、細胞分裂の順序をおさえましょう。
社会
傾向1
ニガテな人が多い、資料を読み取る問題が出やすい!
対策
資料を読み取る問題をたくさん解いて慣れることがいちばんの近道です。答え合わせをして理解することを繰り返せば、入試本番までに必ず解けるようになります。
傾向2
得点差がつきやすい、文章で記述する問題が出やすい!
対策
難しそうに見えても、空白にせずに一度自分で解くことを心がけましょう。答え合わせをして理解することを繰り返すことが重要です。避けずに問題にチャレンジしましょう。

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