長崎県の高校入試情報
入試日程 入試制度 内申書 学区 出題傾向分析と対策

長崎県 入試データ

長崎県 公立高校入試日程 (2020年度/令和2年度)

推薦入学者選抜

出願受付日 2020年1月16日(木)〜2020年1月22日(水)
検査日 2020年2月5日(水)
内定通知日 2020年2月12日(水)
合格発表日 2020年3月18日(水)

一般入学者選抜

出願受付日 2020年2月14日(金)〜2020年2月19日(水)
志願変更日 2020年2月21日(金)〜2020年2月27日(木)
検査日 2020年3月10日(火)・2020年3月11日(水)
追検査日 2020年3月18日(水)※合格発表は3/23
合格発表日 2020年3月18日(水)
備考 長崎県高校入試における新型コロナウィルス感染対応について

長崎県 公立高校 内申書・調査書 (2020年度/令和2年度)

内申書には、中一~中三の9教科の成績が5段階評定で記入される。中三では、一・二学期(二学期制では12月末日まで)の学習状況が記入される。3年間の評定合計は135点満点。また、教科ごとに「観点別学習状況」も記入される。

中一 中二 中三
9教科
×
5段階
9教科
×
5段階
9教科
×
5段階

長崎県 公立高校入試 推薦入学者選抜 (2020年度/令和2年度)

推薦入学者選抜には「一般推薦入学」と「文化・スポーツ特別推薦入学」がある。
一般推薦入学は、一部を除くほとんどの高校・学科で実施される。出願には中学校長の推薦が必要で、各高校が定める志願資格を満たす必要がある。
合否判定は内申書と面接をもとに行われるが、作文・小論文または実技・適性検査などを実施する高校もある。
文化・スポーツなどで優れた実績のある生徒を対象とした「文化・スポーツ特別推薦入学」枠は募集定員は各校5名以内だが、多くの高校が実施している。

一般推薦入学枠
学科 全募集定員中の推薦枠
普通科(コース含む) 5~20%
専門学科 10~40%
総合学科 10~40%

長崎県 公立高校入試 一般入学者選抜 (2020年度/令和2年度)

一般入学者選抜では、5教科の学力検査(各教科50分、100点満点)と面接が実施され、合否は、内申書、学力検査の成績、面接の結果などから総合的に判定される。その際、内申書と学力検査の成績は同等に扱われる。
学力検査では、数学と英語の問題の一部で、難易度の異なる【A問題】【B問題】を各高校が指定して実施。
平成31年度入試で【B問題】を選択した高校(※)は、長崎東、長崎西、長崎南、長崎北、長崎北陽台、佐世保南、佐世保北、佐世保西、島原、諫早、西陵、大村、壱岐、五島、口加高校。また、特定の教科の学力検査の得点を1.5~2.0倍にして重視する傾斜配点を実施している高校・学科・コースもある。

※「平成31年度入試でB問題を選択した高校」で、次の年もB問題を実施するとは限らないので注意。

長崎県 公立高校入試 離島留学特別選抜 (2020年度/令和2年度)

離島留学特別選抜は、明確な目的意識や意欲をもった生徒に学習の場を提供し、充実した高校生活を送ってもらうことを目的とした制度で、長崎県内だけではなく、県外からも受験可能。実施は5学科(コース)のみ。入試は推薦入学者選抜と同じ日程で行われる。
・対馬高校/国際文化交流科
・壱岐高校/普通科東アジア歴史・中国語コース
・五島高校/普通科スポーツコース
・五島南高校/普通科夢トライコース
・奈留高校/普通科(E-アイランド・スクール)

長崎県 公立高校入試 学区 (2020年度/令和2年度)

普通科は7学区で、普通科以外の学科は県内全域。中学校長が認めた場合は、学区外からも普通科を受験できるが、入学できるのは募集定員の7%以内。また、調整区域として、隣り合う学区にある一部の高校にも志願できる。詳しくは、長崎県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

普通科の通学区域
学区名 志願可能な高校名
県南学区 長崎東、長崎西、長崎南、長崎北、長崎北陽台、大崎、西彼杵
県央学区 諫早、西陵、諫早東、大村
島原学区 島原、国見、小浜、口加
県北学区 佐世保南、佐世保北、佐世保西、宇久、猶興館、松浦、川棚、波佐見、北松西
五島学区 五島、五島南、奈留、上五島、中五島
壱岐学区 壱岐
対馬学区 対馬、豊玉、上対馬

長崎県 公立高校入試 出題傾向分析と対策 (2019年度/平成31年度)

英語
傾向1
長文読解が全体の約7割※出る!
対策
A問題、B問題ともに約740語の長文が出題され、問題数も多いので、スピードを意識して解く練習をしていきましょう。長崎県の長文読解の問題でよく出る形式の解き方をおさえることが重要です。
傾向2
前後の話の流れに合う文を書く英作文が出る!
対策
2019年度はA問題、B問題ともに「対話が成り立つように英文を書く問題」が出題されました。習った文法・表現を使って書けるようにしておくことが大事です。

※約7割とは、小問数の割合のことです。

数学
傾向1
記述式の「図形の証明問題」が出る!
対策
例年出ている重要問題です。記述式なので、しっかりと書く練習をしましょう。わからなかったら一度答えを見て流れをつかんでから、もう一度自力で証明を書いてみましょう。
傾向2
配点の2割以上が小問集合として出るから落とせない!
対策
「小問集合」では、複数の分野の基本的な問題が出題されます。得点源なので、各分野の基本問題を復習して、速く、正確に解けるように演習しておきましょう。
国語
傾向1
約2000字の説明的文章が出る!
対策
15分程度で文章全体の内容を正確におさえて解くことが必要になります。長めの説明的文章の問題に取り組んで、長い文章でも短時間で解けるコツをおさえましょう。
傾向2
発言の効果・意図などが問われる!
対策
普段あまり取り組んだことのない問題はコツをおさえていないと間違えやすいです。発言の効果・意図に関する問題に取り組んで、しっかりとコツをおさえて解けるようになりましょう。
理科
傾向1
「物体の運動」が出やすい!
対策
特に、「台車を使った実験」や「エネルギーの移り変わり」がよく出題されています。物体にはたらく力と運動のようすを理解して、台車の速さや移動した距離の変化のしかたをおさえておくことが大切です。
傾向2
「生物のつながり」が出やすい!
対策
特に、「食物連鎖・炭素循環」や「微生物のはたらきを調べる実験」がよく出題されています。生物の数量関係やつり合いを保つしくみ、自然界の炭素の循環をおさえておくことが大切です。
社会
傾向1
差がつきやすい、資料を読みとり、文章で記述する問題が出る!
対策
資料の読みとりや記述する問題をたくさん解いて慣れることが大切です。答え合わせをして解き方を理解することを繰り返せば、入試本番までに必ず解けるようになります。
傾向2
ただの暗記では解けない、歴史の並べ替え問題が出る!
対策
一つひとつのできごとを、ただ暗記するだけでは並べ替え問題を解くことはできません。なぜそのできごとがおこったのか、理由とあわせて暗記を進めることが重要です。

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