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2020年度:「WWLコンソーシアム構築支援事業」の拠点校などが決定!

文部科学省で、将来イノベ―ティブなグローバル人材を育成するために、2019年度から「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」を開始し、2020年度の拠点校として12校、および共同実施校、連携校を決定しました。

2020年度:「WWLコンソーシアム構築支援事業」の拠点校などが決定!

WWLとは?

2019年度より始まった文部科学省による高校生のための事業で、 Society5.0時代に向けて、イノベーティブなグローバル人材を育成するための事業です。

高校等と国内外の大学、企業や国際機関等が協働して先進的カリキュラムの研究開発・実践、テーマと関連した高校生国際会議の開催等、高校生に高度な学びを提供する体制整備を進めます。

これまで、おもに英語に特化したSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業もありましたが、WWLでは、文系・理系を問わず各教科等をバランスよく学ぶ教育課程が編成され、拠点校を中心にグローバルな取り組みが行われています。

2020年度指定の WWL拠点校は、国立3校、公立6校、私立3校の12校

2020年度 WWL拠点校

指定期間:3年間(2020年度~2022年度)

都道府県設置区分事業拠点校体験談
東京都私立富士見丘高校
長野県公立上田高校
京都府公立鳥羽高校
京都府私立同志社国際高校
大阪府国立大阪教育大学附属高校平野校舎
岡山県公立岡山操山高校
広島県国立広島大学附属福山高校
愛媛県国立愛媛大学附属高校
福岡県私立中村学園女子高校
長崎県公立長崎東高校
熊本県公立熊本高校
宮崎県公立宮崎大宮高校

2019年度 WWL拠点校

指定期間:3年間(2019年度~2021年度)

都道府県設置区分事業拠点校体験談
埼玉県国立筑波大学附属坂戸高校
東京都公立南多摩中等教育学校
東京都私立渋谷教育学園渋谷高校
石川県国立金沢大学附属高校
静岡県公立三島北高校
京都府私立立命館宇治高校
大阪府公立北野高校
兵庫県公立葺合高校
兵庫県私立関西学院高等部
広島県公立広島国泰寺高校

WWLコンソーシアム取り組み例

「拠点校」が中心となり、さまざまな取り組みが行われています。
2019年12月に東京国際フォーラムで開催された「2019年度全国高校生フォーラム」では、WWLの拠点校や連携校25校が参加し、「ポスターセッション」や「生徒交流会」が行われました。「ポスターセッション」では、各高校が取り組んでいるグローバルな社会課題研究の成果が発表されました。全国から集まった外国語の指導主事などが審査員となって審査を行い、WWLの拠点校である渋谷教育学園渋谷高校、立命館宇治高校などが優秀賞に選ばれました。
また、WWLの拠点校である神戸市立葺合高校では、2020年1月に「WWLフォーラム」が開催され、共同実施校である神戸市立科学技術高校も参加して「探究活動発表」や「グループディスカッション」などが行われました。

「事業共同実施校」「事業連携校」も拠点校ごとに指定

「拠点校」を中心に他の高校、国内外の大学、企業や国際機関と協働して研究開発・実践の体制を整備する事業内容のため、拠点校とともに「共同実施校」「連携校」も指定されています。

詳しくは、ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業のWebサイトでご確認ください。

この記事を書いた人

高校入試情報担当

高校入試情報担当

進研ゼミ『中学講座』

高校入試を取り巻くさまざまな情報、役立つ情報を「プロの視点」から発信していきます。

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