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出願受付日 | 2023年2月2日(木)〜2月7日(火) |
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志願変更日 | 2023年2月9日(木)〜2月13日(月) |
検査日 | 2023年3月7日(火) |
追検査日 | 2023年3月10日(金) |
合格発表日 | 2023年3月15日(水)午後1時~午後4時 |
2023年度(令和5年度)入試から、秋田県の公立高校の入試制度が変わります。調査書(内申書)の評定は、「特色選抜」「一般選抜」どちらも、中一から中三の3年間の評定合計を合否判定で用いるように変更になります。国語、社会、数学、理科、外国語(英語)、音楽、美術、保健体育、技術・家庭の9教科を5段階評定したものが対象で、さらに実技4教科の評定は2倍され、各学年の評定合計は65点満点、3年間の評定合計は、195点満点となります。
中一の成績 | 中二の成績 | 中三の成績 |
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5教科×5段階評定 + 実技4教科×5段階評定×2 =65点満点 | 5教科×5段階評定 + 実技4教科×5段階評定×2 =65点満点 | 5教科×5段階評定 + 実技4教科×5段階評定×2 =65点満点 |
※「特色選抜」では、学科の特性などを考慮し、各高校が配点を変える場合もあります。
※中三の評定は12月31日現在で記入されます。
2023年度(令和5年度)入試から、秋田県の公立高校の入試制度が変わります。これまで、1月と3月に実施されていた「前期選抜」「一般選抜」が、3月上旬に「1次募集」として「特色選抜」と「一般選抜」を同時に実施します。どちらの選抜方式にも5教科の学力検査と面接が実施され、学力検査問題は同一、面接内容は各高校で定めます。また、一部の学校では「普通・理数」などの複数の学科をまとめて募集する「くくり募集」を行います。
2023年度(令和5年度)入試から、制度が変更され、前期選抜から特色選抜に変わります。特色選抜は、すべての高校・学科で実施され、募集枠は原則として、募集定員の10~50%以内です。特色選抜では中学校長の推薦は不要であることはこれまでの前期選抜と同様ですが、出願には事前に発表される各高校の示す「求める生徒像」及び「出願の条件」を満たしている必要があります。
選考は、学力検査の点数、調査書(内申書)、志願理由書、面接等に基づき総合的に判断されます。学力検査は国語・社会・数学・理科・外国語(英語)の5教科で、一般選抜と同一日に同一問題で実施されます。なお、特色選抜に出願した場合は一般選抜で同一高校(同じ学科又は異なる学科)を併願することができます。また、決められた期間内であれば1回に限り、志願先及び志願した選抜を変更することができます。
※学力検査の点数、調査書(内申書)の「各教科の学習の記録」以外の記載項目及び学校独自の提出書類、面接については、各高校が基準を定め、点数化されます。学力検査の配点を変える場合もあります。
一般選抜は、すべての高校・学科で実施され、募集枠は募集定員から特色選抜の募集人員を除いた人数になります。
選考は、学力検査と面接が課され、学力検査の得点合計と調査書点(内申点)をもとに各高校が作成した相関表、調査書(内申書)の記載内容、面接の評価に関する資料などから総合的に判断されます。学力検査は国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科で実施され500 点満点(各教科 100 点満点)となります。またこの学力検査は特色選抜でも同一日に同一問題で実施されます。
※高校・学科ごとの選抜方式について、くわしくは秋田県教育委員会のWebサイトまたは高校のWebサイトなどでご確認ください。