大学合格実績・付属校の併設大学合格率はログイン後にご覧いただけます。
検査日 | 2024年2月5日(月)・2月6日(火) |
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追検査日 | 2024年2月13日(火) |
内定通知日 | 2024年2月15日(木) |
検査日 | 2024年3月11日(月) |
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追検査日 | 2024年3月22日(金) |
合格発表日 | 2024年3月18日(月) |
備考 | ・追検査の合格発表日:3/26 |
調査書(内申書)には、中一から中三までの9教科の成績が5段階で記入されます。前期選抜では、ほとんどの高校で調査書(内申書)の内容を点数化し、その方法は高校・学科・コースによって異なります。後期選抜では、調査書(内申書)の中三の評定合計および「特別活動の記録」などの記載内容をもとに合否判定を行います。
中一 | 中二 | 中三 |
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- | - | 9教科×5段階評定 |
高校(学科) | 点数化の例 |
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上野高校 (理数科) | 中三の国語・理科の各評定を2倍した点数の和+その他の7教科の各評定の和の合計=55点満点 |
宇治山田高校 (普通科) | 中三の5教科×5段階評定=25点満点 |
川越高校 (国際文理科) | 中三の9教科×5段階評定=45点満点 |
木本高校 (総合学科) | 中三の9教科×5段階評定(45点満点)+評定以外の記載事項(最高25点)=70点満点 |
桑名北高校 (普通科) | 中一~中三の各教科の評定を換算(75点)+評定以外の記載事項(最高25点)=100点満点 |
※前期選抜では中三の12月末までの成績を反映。
前期選抜は、一部の普通科と専門学科・総合学科のほとんどで実施します。一部の高校・学科で募集枠の100%を募集、実施する高校・学科は事前に「選抜において重視する要件」を発表します。選考は、自己推薦書、調査書(内申書)と、各高校・学科が実施する検査(面接または自己表現、作文または小論文、実技検査、学力検査または総合問題などから1つ以上を各高校・学科が選択)を総合した成績で行います。
スポーツ特別枠選抜は、前期選抜と同じ日程で、一部の高校・学科が競技を指定して実施します。募集人数は高校・募集競技によって異なりますが、1競技につき数名となります。選考は、調査書(内申書)、スポーツ特別枠自己推薦書、実技検査の結果と、学力検査・面接・作文(実施する場合)などを総合した成績で行います。
後期選抜は、前期選抜で100%募集する学科・コースをのぞく、すべての高校・学科で実施します。全員が5教科の学力検査と、高校・学科・コースによっては、面接または自己表現、作文または小論文、実技検査などを実施します。傾斜配点を行う高校・学科・コースもあります。選考は3段階で行われ、第1段階では、調査書(内申書)により選考された者のうち、学力検査と実技検査の得点合計が高い順に募集定員の約80%が合格。第2段階では、第1段階で調査書(内申書)により選考された者のうち、学力検査と実技検査の得点合計が高い順に、第1段階の合格者の数と募集定員の差の1/2にあたる者が合格。第3段階では、各高校・学科・コースが示す「特に重視する選抜資料等」を踏まえて行います。
普通科と理数科には通学区域があり、北部学区・中部学区・南部学区の3学区に分かれていますが、隣接している学区の高校も受験可能です。
その他の専門学科、総合学科、普通科スポーツ科学コースと松阪高校理数科、「スポーツ特別枠選抜」は、県内全域から受験できます。
学区 | 地域 |
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北部学区 | 桑名市、桑名郡、いなべ市、員弁郡、四日市市、三重郡 |
中部学区 | 鈴鹿市、亀山市、津市、伊賀市、名張市 |
南部学区 | 松阪市、多気郡、伊勢市、度会郡、鳥羽市、志摩市、尾鷲市、北牟婁郡、熊野市、南牟婁郡 |