大学合格実績・付属校の併設大学合格率はログイン後にご覧いただけます。
出願受付日 | 2022年1月24日(月)・1月25日(火) |
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検査日 | 2022年2月1日(火) |
合格発表日 | 2022年2月5日(土) |
出願受付日 | 2022年2月21日(月)・2月22日(火) |
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志願変更日 | 2022年3月1日(火)〜3月3日(木) |
検査日 | 2022年3月8日(火)・3月9日(水) ※ |
追検査日 | 2022年3月10日(木) |
合格発表日 | 2022年3月16日(水) |
備考 | ※学力検査は3/8、面接等は3/9に実施 ・追検査、追面接:3/10 |
調査書(内申書)には、中一から中三までそれぞれ9教科の評定が5段階で記入されます。
一般選抜では、各学年の実技4教科の評定を2倍して各学年65点満点、合計195点満点です。
特色選抜でも実技4教科を重視し、高校ごとに定める配点によって調査書(内申書)の評定値合計を換算します。
中一 | 中二 | 中三 |
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5教科×5段階評定+ 実技4教科×5段階評定×2倍 =65点満点 | 5教科×5段階評定+ 実技4教科×5段階評定×2倍 =65点満点 | 5教科×5段階評定+ 実技4教科×5段階評定×2倍 =65点満点 |
特色選抜は、高校ごとに定めるスポーツや文化活動などについての出願要件を満たす人のみ出願できます。募集人員は、普通科が募集定員の6%以内、専門学科(体育科・芸術科を除く)・総合学科が募集定員の13%以内、体育科・芸術科が募集定員の100%です。NEO徳島トップスポーツ校強化事業の指定を受けた高校は、指定競技募集人員を指定競技以外の種目・分野とは別に設定し行います。選考は、調査書(内申書)、活動記録、特色選抜学力検査、実技等と、高校が指定した作文、面接の結果などをあわせて総合的に合否を判定します。特色選抜学力検査は、検査Ⅰ・Ⅱがあり、検査時間は各45分間で、国語・社会・数学・理科・英語の5教科から出題します。
※出願時に提出する「活動記録」は高校ごとに点数化し、選抜資料となります。
一般選抜は、すべての高校で実施します。募集人員は募集定員から特色選抜等の合格者数をのぞいた人数です。選抜資料は、調査書(内申書)、5教科の学力検査、面接(個人面接または集団面接)と、実技検査(実施校のみ)で、調査書(内申書)と学力検査を同等に評価して2段階の選考を行います。
まず、第1次選考では、調査書(内申書)の評定が上位から募集人員の80%以内で、かつ学力検査の得点が上位から募集人員の80%以内の人について、面接などの結果も資料として総合的に選考します。
第2次選考では、評定と学力検査の得点を、それぞれ10段階に区分した相関表を用いて同等に評価し、面接などの結果も資料として総合的に選考します。
※体育科・芸術科は、特色選抜で合格者が募集定員に満たなかった場合に一般選抜を実施。その際、活動記録や実技検査の成績も合否判定の資料となります。
普通科は原則として、第1学区、第2学区、第3学区の3つの通学区域(学区)に分かれ、出願できる高校が決められています。徳島県では学区の撤廃を検討しており、普通科の富岡東高校、川島高校につづき、2021年度からあらたに全県一区校として城東高校が加わりました。専門学科・総合学科は県内全域のいずれの高校へも出願することができます。学区外志願者の合格者数の割合は、特色選抜・一般選抜ごとに定めます。
学区名 | 高校名 | 区域 |
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第1 | 小松島、富岡西、那賀、海部 | 小松島市、阿南市、勝浦町、上勝町、佐那河内村、那賀町、美波町、牟岐町、海陽町 |
第2 | 鳴門、板野、阿波,名西、阿波西、穴吹、脇町、池田 | 鳴門市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、石井町、神山町、松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町、つるぎ町、東みよし町 |
第3 | 城南、城北、徳島北、徳島市立 | 徳島市、佐那河内村、松茂町、北島町、藍住町、神山町 |
― | 城東、富岡東、川島 | 県内全域 |
特色選抜 | 一般選抜 | |
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第1学区 | 学区内総募集定員の2%以内 | 学区内総募集定員の20%以内 |
第2学区 | 学区内総募集定員の2%以内 | 学区内総募集定員の12%以内 |
第3学区 | 各高校の募集定員の2%以内 | 城南高校・城北高校・徳島北高校は募集定員の12%以内、徳島市立高校は8%以内 |
※特色選抜のNEO徳島トップスポーツ校強化事業の指定校における指定競技による学区外志願者の合格者(入学予定者)については、この制限を適用しません。