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【徳島県】令和2年度以降:公立高校普通科の通学区域の見直しを発表

徳島県教育委員会は、検討を重ねてきた公立高校普通科の通学区域について、見直しを発表しました。

令和2年度入試より、学区外からの合格者数の流入率を緩和

第3学区(徳島市内)

  • 城東高校は、学区外からの流入率を募集定員の8%以内から12%以内に。
  • 城南高校、城北高校、徳島北高校は、募集定員の8%以内から10%以内に。
  • 徳島市立高校は、所管する徳島市教育委員会の意向を踏まえ、募集定員の8%以内を維持。

第1学区(県南部)

学区内総募集定員の10%以内を15%以内に。

第2学区(県北部~県西部)

学区内総募集定員の8%以内を10%以内に。

令和3年度入試より、城東高校の通学区域を県内全域に。

城東高校を、県内全域を通学区域とするおもな理由。

  • 第3学区(徳島市内)の他の全ての普通科においても、学区内外の合格最低点の差が縮小する効果が期待できる。
  • 同校には、県内各方面の中学校から特定の地域に偏らず進学している実績がある。

詳しくは、徳島県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

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