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自宅でできる志望校選びの方法とポイントをチェックしよう!

新型コロナウイルス感染症の影響で、人が集まる場所を避ける方も多いかもしれません。そんな方々のために、自宅でできる志望校選びの方法や志望校を選ぶ際に考えるポイントをご紹介します。

自宅でできる志望校選びの方法とポイントをチェックしよう!

志望校選びはいつ始める?

中1、中2からスタートするのが理想

志望校選びは、中1、中2のうちにスタートしておくのが理想です。めざす高校に合格するための目標が具体的に定まり、モチベーションが上がり、学習の励みになります。中1や中2の成績が内申点に含まれる都道府県も多いので、ぜひ早めに情報収集を行い、志望校を探しましょう。

気になる高校の説明会やオープンスクールには、中2のうちに行っておこう

気になる高校の説明会やオープンスクールには、中2のうちに行っておきましょう。複数の高校で日程が重なると、中3になってから行こうとしても行けない場合があります。「まだ中2だから…」と考えず、参加できるときに行っておくと安心です。

中3の方も、まだ開催中の説明会やオープンスクールがあるかもしれません。オンライン説明会が行われていることもあるので、気になる高校のWebサイトで開催日程を確認しておくとよいでしょう。

「志望校=受験校」ではない! 複数の高校を比較しよう

複数の高校を比較しよう

受験校の絞り込みは中3からでOK

志望校がひとつに決まらなくても、焦る必要はありません。中2のうちに受験する高校を固めるわけではなく、「この高校に行きたい」という気持ちをもつだけでも違います。高校の学科やコース、通学時間、偏差値など、ご家庭で重視したいポイントを確認するだけでもメリットがあります。気になる高校を複数校、検討しましょう。

中3になってから志望校を絞り、受験校を決定すればよいのです。志望校はあくまで目標になる高校なので、その高校を受験校にできるように日々努力しましょう。

志望校は3段階で考えておこう

志望校は3段階で考えておくとよいでしょう。一番行きたい「第1志望校」、今の実力で確実に合格できそうな「安全校」、少し挑戦する場合の「チャレンジ校」を考えておくと、中学校の成績や模試の得点が変動したときに検討しやすくなります。また、志願変更時もスムーズになります。

併願校も通うつもりで検討しよう

公立高校を第1志望とする場合、併願校とする私立高校も考えておきましょう。第1志望の高校に不合格だった場合、併願校に進学することになります。第1志望校のみを考える人が多いですが、併願校も自分が納得して進学できる高校を選ぶことが大切です。

自宅でできる志望校選びの方法を知ろう

自宅でできる志望校選びの方法

新型コロナウイルス感染症の影響で、高校の学校説明会やオープンスクールが行われない場合もあります。自宅でできる志望校選びの方法をご紹介します。

まずは高校のWebサイトやパンフレットを確認

一番確実で簡単な方法は、高校のWebサイトを確認することです。校風や校舎、カリキュラムやコース、進学や就職の実績などを知ることができます。また、授業や部活、行事など、学校生活の写真が載っていることもあるため、生徒たちがどのような毎日を送っているかがわかります。受験したい中学生に向けたページが用意されていることもあり、おもに私立高校では、パンフレットなどの資料を請求することもできます。

〈高校入試情報サイト〉で倍率や偏差値をチェック

高校の情報を調べるときには、入試の情報も確認しましょう。〈高校入試情報サイト〉では、倍率や合格の目安、内申点・入試当日点など、志望校選びに役立つ情報を掲載しています。

先輩たちの声も参考にしよう

部活の先輩など、気になる高校に通っている身近な人に高校の様子を聞くのもおすすめです。
〈高校入試情報サイト〉では、実際に通っている先輩たちが部活・先生・校則などの高校生活や、受験対策・入試本番の体験談まで意見が載っています。ぜひ、気になる高校をチェックしてみましょう。

どうしても気になることは高校に直接問い合わせるのもアリ?

Webサイトやパンフレットなどでわからないことがあれば、高校に直接問い合わせるという方法もあります。問い合わせ電話番号やメールの問い合わせフォームがWebサイトに書かれていることがあるので、チェックしてみましょう。

ただし、個別の問い合わせは高校に迷惑がかかることもあります。特に今はコロナウイルスの対応で高校は忙しいでしょうから、避けておいた方がよいでしょう。原則は学校説明会やオープンスクールに参加し、あくまで緊急性が高く、どうしても気になる点を知るための裏技だと考えてください。

志望校選びの際に注目すべきポイント

志望校選びの際に注目すべきポイント

成績や偏差値はひとつの目安になる

高校入試では、おもに内申点と当日の学力検査点で合否が決まります。そのため、中学校の成績や模試の得点や偏差値はひとつの目安になります。

自分の成績や偏差値よりも少し高めの高校を選ぶと、学力を上げる目標になるのでおすすめです。受験に向けて学校のテストや入試対策をしっかり行うため、中3になると現在よりも学力が上がることもあります。より偏差値の高い高校に入学した方がその後の進路の選択肢が増えるというのは確かですが、成績や偏差値だけがすべてではないので、さまざまなポイントを加味して志望校を選びましょう。

通いやすさ・雰囲気・制服・部活なども大切

自宅からの通いやすさ、高校の雰囲気、制服、入りたい部活動があるかなども確認しておくとよいでしょう。ご家庭によっては、自転車・バイクでの通学やアルバイトの可否なども、判断基準になる場合があるかもしれません。

学科・コースや高校卒業後の進路もチェックしよう

高校には普通科だけでなく、理数系、国際・外国語系、音楽や美術などの芸術系など、さまざまな学科やコースがあります。高校卒業後の進路も考えて高校を選びましょう。高校から専門的な学科・コースを選ぶのか、それとも普通科高校を卒業してから大学の学部で専門的な勉強をするのか、どちらが自分に合っているかも考えてみましょう。高校が発表している卒業後の進路・合格実績や就職実績などを参考にするのもよい方法です。

早くから情報収集し、「行きたい」と思える高校を選ぼう

高校受験を不安に思う人は、「自分の成績ならどの高校に行けるか」と考えがちです。しかし、「行きたい」と納得して進学できる高校を選ぶのがベストな方法です。

現在はインターネットが普及しており、PCやスマートフォンなどを活用すれば、自宅でも高校に関する情報収集ができます。自分が納得して選んだ目標に向かって一生懸命努力し、合格を勝ち取りましょう。

この記事を書いた人

高校入試情報担当

高校入試情報担当

進研ゼミ『中学講座』

高校入試を取り巻くさまざまな情報、役立つ情報を「プロの視点」から発信していきます。

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