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出願受付日 | 2024年2月5日(月)〜2月8日(木) |
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志願変更日 | 2024年2月9日(金)〜2月14日(水) |
検査日 | 2024年3月5日(火)・3月6日(水)・3月7日(木)※ |
追検査日 | 2024年3月11日(月)・3月12日(火) |
合格発表日 | 2024年3月14日(木) |
備考 | ※3/5に学力検査を実施。一般面接・特色面接は3/5、3/6、3/7のいずれかで各高校が指定して実施。 |
調査書は、中一から中三までの9教科の成績が5段階評定で記入されます。
一般選抜では、各学年の9教科の5段階評定の合計に、各学年の実技4教科の5段階評定の合計を加えた195点満点です。また、「特別活動等の記録」を点数化(55点満点)する高校もあります。
特色選抜では、中一から中三の9教科の評定の合計で135点満点です。「特別活動等の記録」等も各高校の判断で点数化します。
中一 | 中二 | 中三 |
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9教科5段階評定+実技4教科の5段階評定の合計 9×5+4×5 =65点満点 | 9教科の5段階評定+実技4教科の5段階評定の合計 9×5+4×5 =65点満点 | 9教科の5段階評定+実技4教科の5段階評定の合計 9×5+4×5 =65点満点 |
※「各教科の学習の記録」についてのみ表示しています。
※「特別活動等の記録」は各高校により点数化(55点満点)される場合があります。
公立高校入試は前期選抜の1回のみです。前期選抜では、すべての高校が自己推薦型の特色選抜と、学力重視型の一般選抜の2回に分けて選抜を行います。特色選抜の募集人員は募集定員の5~50%の範囲内で各高校が定めます。一般選抜の募集人員は特色選抜などの合格者数を除いた数です。志願者は1つの高校に出願しますが、同じ高校なら特色選抜と一般選抜の両方に出願することができます。学科が複数ある高校の場合は、特色選抜と一般選抜で異なる学科(コース)に出願できます。一般選抜では、特定の学科やコースの間で第2志望が認められています。
選考は特色選抜→一般選抜の順に行います。特色選抜と一般選抜を併願し、特色選抜で合格とならなかった場合は、一般選抜のみの志願者とあわせて合否を判定します。前期選抜では全員が学力検査を受けます。
※2020年度(令和2年度)から制度変更。Ⅰ期選抜とⅡ期選抜が「前期選抜」に一本化されました。
特色選抜では全員に面接を実施します。高校・学科によって特色検査として小論文(作文)・実技等を実施する場合もあります。選考は、調査書、志願理由書、学力検査、特色面接(全員)のほか、特色検査(小論文(作文)・実技など)を実施した場合はこれらも点数化し、調査書の記載事項なども精査して総合的に判定します。調査書の「特別活動等の記録」なども各高校の判断で点数化します。高校・学科によって学力検査の各問の配点を変えたり、特定の教科の配点の比重を変える傾斜配点を行う場合もあります。
一般選抜の選考は、調査書、学力検査の得点を点数化し、一般面接を実施した場合はその結果もあわせて総合的に判定します。調査書の「特別活動等の記録」を点数化(55点満点)する高校もあります。調査書と学力検査の比重は原則として同等ですが、各高校の判断で比重を変える場合もあります。
特色選抜 | 一般選抜 | |
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特徴 | 各高校の特色をふまえた選抜 | 学習活動の成果を総合的にみる選抜 |
選抜資料 | ●調査書 ●志願理由書 ●学力検査(共通) ●面接 △特色検査(小論文(作文)・実技等) | ●調査書 ●学力検査(共通) △一般面接 |
選考 | ・各資料の配点は高校ごとに設定 ・調査書の「特別活動等の記録」なども各高校の判断で点数化 ・学力検査の各問の配点を変更する場合がある ・一部の高校・学科で傾斜配点実施 | ・学力検査と調査書の比重は原則として同等(各高校の判断で変更する場合がある)。両方が高い人から定員内にある人までが合格 ・調査書の「特別活動等の記録」を点数化(55点満点)する高校もある |
※選抜資料の●は必須、△は実施する高校・学科の場合
※特色選抜の面接は、原則として点数化しますが、段階評価とすることもあります。
普通科のみ8つの学区があり、受験できる高校が決められています。一部の地域(共通区)では複数の学区から高校を選ぶことができます。隣接学区にある高校を受験することもできますが、その枠は募集定員の20%以内です。専門学科や総合学科は通学区域の制限はなく、県内のどの高校へも出願できます。詳細は福島県教育委員会のWebサイトでご確認ください。