岩手県の高校入試情報
入試日程 入試制度 内申書 学区 出題傾向分析と対策

岩手県 入試データ

岩手県 公立高校入試日程 (2020年度/令和2年度)

推薦入学者選抜

出願受付日 2020年1月14日(火)〜2020年1月17日(金)正午
検査日 2020年1月28日(火)
合格発表日 2020年3月17日(火)午後3時

一般入学者選抜

出願受付日 2020年2月5日(水)〜2020年2月12日(水)午後4時
志願変更日 2020年2月14日(金)〜2020年2月20日(木)午後4時
検査日 2020年3月6日(金)
追検査日 2020年3月12日(木)
合格発表日 2020年3月17日(火)午後3時
備考 岩手県高校入試における新型コロナウィルス感染対応について

岩手県 公立高校 内申書・調査書 (2020年度/令和2年度)

一般入学者選抜での内申点は、中一から中三までの9教科を5段階評定したものが対象。
5教科は、中一は2倍、中二は4倍、中三は6倍に換算される。実技4教科は、中一は3倍、中二は6倍、中三は9倍に換算される。これらの合計に2/3をかけた440点が内申点の満点となる。
推薦入学者選抜での換算方法は高校によって異なる。

岩手県 一般入学者選抜 内申点の換算方法
中一 中二 中三
5教科×5段階評定×2
+
実技4教科×5段階評定
×3
=110点満点
5教科×5段階評定×4
+
実技4教科×5段階評定
×6
=220点満点
5教科×5段階評定×6
+
実技4教科×5段階評定
×9
=330点満点

岩手県 公立高校入試 一般入学者選抜 (2020年度/令和2年度)

一般入学者選抜では、「学力検査」:「内申書・面接等」の比率によりA・B・Cの3つの選考が使われる。各選考での選抜資料の比率が固定され、「A選考」は5:5の均等型、「B選考」は3:7の内申書・面接等重視型、「C選考」は7:3の学力検査重視型となる。
「A選考」は必ず実施されるが、「B選考」「C選考」の選択や順序は各高校が決める。

岩手県 選抜資料の配点内容
学力検査点
(500点満点)
内申書・面接等(500点満点)
内申書(440点満点) 面接等(60点満点)
国語・数学・社会・英語・理科の5教科、各100点満点の合計 「学習の記録」の中学3年間の9教科の評定を換算 内申書と自己アピールカードをふまえた面接
適性検査(実施する学科のみ)など

岩手県 公立高校入試 推薦入学者選抜 (2020年度/令和2年度)

推薦入学者選抜は、全ての高校・学科・学系・コースで実施される。募集枠は募集定員の10%以内(体育系学科・学系・コース、芸術学系は50%以内)。
内申書、志願理由書、面接のほか、高校・学科(学系・コース)などにより小論文または作文、適性検査などの結果をもとに合否判定される。
推薦入学者選抜合格者に対しても、一般入学者選抜の学力検査実施日に学力調査が実施されるが、得点が合否に影響することはない。ただし正当な事由なく学力調査を欠席した場合に限り、合格を取り消されることがある。

※盛岡市立高校については、高校のWebサイトなどで確認を

岩手県 公立高校入試 学区 (2020年度/令和2年度)

一般入学者選抜での普通科と理数科には、8つの通学区域がある。学区外からの入学者も定員の10%以内で認められる。ただし普通科と理数科のくくり募集の場合は、普通科の定員10%と理数科の定員の合計数の範囲内となる。
推薦入学者選抜と、一般選抜での普通科の一部の専門学系・コース、専門学科、総合学科においては学区はなし。

岩手県立高校 普通科・理数科の学区(一般入学者選抜)
学区名 高校名
盛岡学区 盛岡第一、盛岡第二、盛岡第三、盛岡第四、盛岡北、盛岡南、不来方、沼宮内、葛巻、平舘、雫石
岩手中部学区 花巻北、花巻南、大迫、黒沢尻北、西和賀
胆江学区 水沢、前沢、金ケ崎
両磐学区 一関第一、花泉、大東、千厩、
気仙・釜石学区 高田、大船渡、住田、釜石、遠野、大槌
宮古学区 山田、宮古、宮古北、岩泉
久慈学区 久慈、種市、大野
二戸学区 軽米、伊保内、福岡

岩手県 公立高校入試 出題傾向分析と対策 (2019年度/平成31年度)

英語
傾向1
長文読解が全体の約4割※出る!
対策
問題が多く、長さも約400語の長文が出題されていますので、スピードを意識して解く練習をしていきましょう。岩手県の長文読解は、出題形式が毎年ほぼ同じですので、その形式の解き方をおさえることが重要です。
傾向2
与えられたテーマについて15語以上で書く英作文が出る!
対策
岩手県では2019年度に「与えられたテーマについて書く問題」が出て、次年度入試でも出題される可能性が高いです。何を書くか迷いやすいですが、自分の知っている表現を使って答えることが大事です。

※約4割とは、小問数の割合のことです。

数学
傾向1
記述式の「図形の証明問題」が出る!
対策
例年出ている重要問題です。記述式なので、しっかりと書く練習をしましょう。わからなかったら一度答えを見て流れをつかんでから、もう一度自力で証明を書いてみましょう。
傾向2
配点の2割が小問集合として出るから落とせない!
対策
「小問集合」では、計算問題が出題されます。得点源なので、計算ミスをしないよう、速く、正確に解けるように演習しておきましょう。
国語
傾向1
約2000字の説明的文章が出る!
対策
10分程度で文章全体の内容を正確におさえて解くことが必要になります。長めの説明的文章の問題に取り組んで、長い文章でも短時間で解けるコツをおさえましょう。
傾向2
小説では、60字程度で書かせる問題が出る!
対策
記述量の多い問題は、文章中のどこに注目するかを速く見つける練習が必要です。記述式の問題に取り組んで、短時間で正確に書くテクニックを身につけましょう。
理科
傾向1
「圧力・ばね」が出やすい!
対策
特に、「ばねののびと水圧・浮力」や「圧力」がよく出題されています。フックの法則や水圧と浮力のはたらきをおさえておくことが大切です。圧力の計算では、単位の変換にも注意が必要です。
傾向2
「前線と天気の変化」が出やすい!
対策
特に、「前線が通過した時刻」や「天気図の基礎」がよく出題されています。寒冷前線と温暖前線のつくりや、高気圧と低気圧、天気図記号を合わせておさえておくことが大切です。
社会
傾向1
差がつきやすい、資料を読みとり文章で記述する問題が出る!
対策
資料の読みとりや記述する問題をたくさん解いて慣れることが大切です。答え合わせをして解き方を理解することを繰り返せば、入試本番までに必ず解けるようになります。
傾向2
ただの暗記では解けない、歴史の並べ替え問題が出る!
対策
一つひとつのできごとを、ただ暗記するだけでは並べ替え問題を解くことはできません。なぜそのできごとがおこったのか、理由とあわせて暗記を進めることが重要です。

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