大学合格実績・付属校の併設大学合格率はログイン後にご覧いただけます。
出願受付日 | 2024年1月30日(火)〜1月31日(水) |
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検査日 | 2024年2月6日(火) |
合格発表日 | 2024年2月13日(火) |
出願受付日 | 2024年2月19日(月)〜2月20日(火) |
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志願変更日 | 2024年2月26日(月)〜2月28日(水) |
検査日 | 2024年3月5日(火)・3月6日(水) |
追検査日 | 2024年3月11日(月) |
合格発表日 | 2024年3月13日(水) |
備考 | ※志願変更願:2/26、2/27 ※志願変更届:2/28 |
調査書(内申書)には、中一~中三の9教科の成績が5段階評定で記入されます。「特別活動の記録」や「行動の記録」「学校内外での活動・部活動等の記録」など、評定以外の記載項目・内容も点数化し、学力検査、面接などとともに、合否判定の資料となります。一般選抜の選考Ⅰ・選考Ⅱでは、高校・学科によって調査書(内申書)の評価基準(内訳)が異なります。
中一 | 中二 | 中三 |
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9教科 × 5段階評定 | 9教科 × 5段階評定 | 9教科 × 5段階評定 |
2020年度(令和2年度)入試から新制度になり、スポーツや文化芸術の分野での実績や優れた資質のある人を対象とした「特別選抜」を実施しています。募集人員は全体の募集定員の約13%、実施するのは「スポーツ推進指定校」と「文化芸術推進指定校」で、新たに「学校希望に基づく募集枠」が設けられています。出願は1校1学科、1競技・分野に限ります。選考は、3教科の学力検査(国・数・英)、実技検査、実績評価表、面接の結果、調査書(内申書)から総合的に判定します。学力検査と実技検査・実績評価表を合わせた評価の割合は、選抜資料全体の50%以上で、それぞれの評価割合は、高校・学科によって異なります。特別選抜で合格とならなかった場合は、一般選抜に出願できます。
募集枠 | 選抜方法 |
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●スポーツ推進指定校 ・競技実績に基づく募集枠 ・学校希望に基づく募集枠 | ・学力検査(国・数・英) ・実技検査 ・実績評価表 ・面接 ・調査書(内申書) |
●文化芸術推進指定校 ・教育課程に基づく募集枠 ・学校希望に基づく募集枠 |
すべての高校が「一般選抜」の1回の入試で、「選考Ⅰ」と「選考Ⅱ」の2つの異なる選考方法により選抜します。
選考は、調査書(内申書)、学力検査、面接の結果と、芸術科目を重視する学科では実技検査も行い、これらの選抜資料を点数化して合否を判定します。選考の順序は高校ごとに定めます。
「選考Ⅰ」は、調査書(内申書)と面接の評価割合が高い選考方法です。学力検査の評価割合は実技検査を除く全体の評価のうちの40~80%の範囲で、傾斜配点を実施するなど、高校・学科ごとに満点が異なります。「選考Ⅰ」の募集人員は募集定員の10~50%の範囲で各高校が定めます。調査書(内申書)の評価基準(内訳)も高校・学科ごとに異なります。
「選考Ⅱ」は、学力検査の評価割合が高く、実技検査を除く全体の評価のうちの70%程度です。多くの高校は、学力検査を250点、面接と調査書(内申書)を合わせて100点の配点です。
2023年度(令和5年度)入試より、通学区域に関する規則が廃止となり、全学科とも全県のどの高校にも志願が可能となりました。
選考 | 募集枠 | 選考方法の違い |
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選考Ⅰ | 「一般選抜」募集定員の10~50% ※高校によって異なる | ・調査書(内申書)・面接の評価割合が高い高校・学科が多い(学力検査の評価割合は40~80%の範囲) ・学力検査の満点は高校・学科ごとに異なる |
選考Ⅱ | 「一般選抜」募集定員から「選考Ⅰ」で合格した者を差し引いた人数 | ・学力検査の評価割合(70%程度)が高い ・学力検査の合計は250点満点 ・調査書(内申書)と面接の合計は100点満点(※実技検査実施校を除く) |
※芸術科目を重視する学科は、実技検査を実施。
厳木高校と太良高校の全県募集枠では、選考Ⅰ・選考Ⅱの区別は行いません。