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【東京都】自校作成問題ー合格するための過去問の取り組み方は?
自校作成問題を実施している高校を志望している人は、自校作成問題の過去問にも取り組みましょう。過去問を解くときに注意したいポイントについて解説します。
英・数・国で自校作成問題を実施するのは10校
2026(令和8)年度入試も以下の10校が英語・数学・国語の学力検査で自校作成問題を実施する予定です。以下の高校を志望している場合は、各高校の過去問に取り組みましょう。
※理科と社会、英語のリスニングテストは都立高校共通の問題で実施されます。
| 高校名 |
|---|
| 青山高校、国立高校、立川高校、戸山高校、西高校、八王子東高校、日比谷高校、国分寺高校、新宿高校、墨田川高校 |
自校作成問題実施校の過去問は、志望校以外の問題にも取り組む
自校作成問題の実施校を志望している場合は、高校によって問題が異なる英・数・国の過去問は志望校だけではなく、ほかの学校(3~5校分)の過去問にも取り組むことをオススメします。とくに、進学指導重点校を志望している場合、より多くの難問に取り組むことも大切です。
自校作成問題の過去問は、各高校のWebサイトから入手できる
各高校のWebサイトには、問題・解答用紙・解答などがアップされています。過去問に取り組む際は、こちらをプリントアウトして使用するのがオススメです。
また、学校説明会などで過去問を配布してくれる高校もあるので、それを利用するか、もしくは書店で過去問集を購入するなどして取り組みましょう。
進研ゼミ『中三受験講座』では、いくつかの高校の過去問を過去3年分お送りしています。こちらもご利用ください。
自校作成問題の過去問に取り組めるようにしっかりと時間確保を
自校作成問題も過去問の取り組み方は共通問題の過去問と同様です。過去問の取り組み方については、以下の記事で確認してください。
ただ、1つだけ注意が必要なのは、共通問題は1年分1種類ですが、自校作成問題は各学校分の種類があるということです。そのため、3~5校分取り組もうとすると、3~5倍時間がかかるということになります。
どのくらい時間がかかるかみてみましょう。
1回目の過去問に取り組み、例えば数学が50点(100点満点)だったとします。全体の半分ができていなかったわけですから、できなかった部分の解説を読んで理解したり、もう一度自分で解き直したりするのに、1時間くらいはかかります。演習時間の50分と自己採点、復習や解き直しに1時間とすると、1教科で約2時間程度かかるのです。英・数・国の3教科合わせて5~6時間、共通問題の理・社は基本が中心なのでニガテ単元の復習を含めてそれぞれ1.5時間程度で済むとしても、5教科・1年度分で8~9時間はかかります。
これを5年分やるとしたら40~45時間。さらに、ほかの学校を含めて3校取り組むとしたら120~135時間かかります。
2回目以降は、1回目ほど時間がかからずに済むはずですが、これだけの時間を入試直前に作ろうと思っても、なかなか難しいものです。英語や国語など、今の時期でもできる教科から計画を立てて、始めていきましょう。
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