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【大阪府】公立高校合格に向けた過去問演習のポイント!

入試対策として過去問に取り組む際には、まず、志望している高校が選択している問題の種類を確認し、その問題に合った対策を行う必要があります。

【大阪府】公立高校合格に向けた過去問演習のポイント!

学力検査問題の種類(令和2年度 一般選抜)

大阪府の公立高校一般選抜の国語・数学・英語の学力検査は、難易度別の3種類の問題があります。どの問題を選択するかは各高校が決め、事前に大阪府教育委員会から発表されます。なお理科・社会は、共通の問題です。

学力検査問題の種類
国語・数学・英語 理科・社会
基礎的問題(A)
標準的問題(B)
発展的問題(C)
共通

志望校で出題される問題の種類を確認しましょう

令和2年度入試で各高校が選択する学力検査問題の種類は、大阪府教育委員会から7月に発表されています。
志望校が選択している問題の種類を確認しておきましょう。

過去問は5年分、3回以上を目安に

過去問演習は、入試問題の傾向をつかんだり、問題の形式に慣れたりすることができるので、受験対策として大変有効です。公立高校の入試問題、併願する私立高校の過去問演習は必ずやっておきましょう。

実際、過去問にどのように取り組めばいいのか、以下にポイントをまとめました。

1. 過去問は5年分を解く

出題傾向をつかみ、問題の形式に慣れるためには、前年度の過去問だけではなく、複数年度の過去問に取り組む必要があります。過去5年分を解くことをめざしましょう。

ただし、大阪府の場合、平成28年度入試から制度が大きく変更されたため、制度変更の前後では学力検査問題の種類が異なっています。
どの過去問に取り組めばよいかについては、以下の表を参考にしてください。

大阪府 入試年度別 過去問の置き換え方(教科と問題の種類別)
発展的問題)(C)※以下C問題
平成28- 31年度入試の入試問題 平成27年度入試以前の入試問題
国語・数学・英語のC問題 前期選抜(文理学科を含む)の問題
理科、社会 後期選抜の問題
標準的問題(B) ※以下B問題
平成28- 31年度入試の入試問題 平成27年度入試以前の入試問題
国語・数学・英語のB問題 前期選抜(普通科)の問題
後期選抜のAまたはB
※後期選抜の国語は共通のため、A、Bは英語・数学のみ
理科、社会 後期選抜の問題
基礎的問題(A) ※以下A問題
平成28- 31年度入試の入試問題 平成27年度入試以前の入試問題
国語・数学・英語の A問題 後期選抜のAまたはB
※後期選抜の国語は共通のため、A、Bは英語・数学のみ
理科、社会 後期選抜の問題

2.本番と同様に時間を計って取り組む

公立高校の一般選抜の学力検査は、問題の種類により、また教科によっても時間が異なります。過去問に取り組む際は、志望校の教科ごとの学力検査時間を確認したうえで、正しい時間を計って取り組むようにしてください。

一般選抜 学力検査の検査時間
検査時間
A(基礎的問題) B(標準的問題) C(発展的問題)
英語 筆答40分+リスニングテスト15分 筆答40分+リスニングテスト15分 筆答30分+リスニングテスト25分
数学 50分 50分 60分
国語 50分 50分 50分
理科 共通問題40分
社会 共通問題40分

3.間違えた問題は必ず解き直す

間違えた問題は解答解説を読んで理解したあと、自分の力で再度解き直してみましょう。次に同じ傾向の問題が出題されたときに解けるようにしておくことが大切です。

4.前述の1~3を3回繰り返す

時間内に目標点が取れるようになるまでやることが理想です。同じ年度の過去問を少なくとも3回は繰り返し行うことがおすすめです。毎回の点数もメモしておきましょう。1回目よりは2回目、2回目よりは3回目と点数がUPしていくことをめざしましょう。

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進研ゼミ 高校受験総合情報センター

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