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【大阪府】平成31年度:公立高校入試の各高校の学力検査問題の種類、倍率のタイプなどを発表

大阪府教育委員会は、平成31年度大阪府公立高校入学者選抜における各高校のアドミッションポリシー(求める生徒像)、学力検査問題の種類、学力検査の成績および調査書の評定にかける倍率のタイプを発表しました。

平成31年度大阪府 公立高校一般入試の学力検査問題の種類、アドミッションポリシーなど

大阪府公立高校の各高校のアドミッションポリシー(求める生徒像)

アドミッションポリシーとは、学校が求める生徒像、期待する生徒の姿を示したものであり、受験生にとって志望校を決定する大きな判断材料の一つになるとともに、受験生が出願時に自己申告書を作成する際に参照するものになります。
高校においては、総合点(学力検査の成績等+調査書中の評定)等とともに、このアドミッションポリシーに基づいて受験生の合否を判定することになります。

学力検査問題の種類、学力検査の成績と調査書の評定にかける倍率のタイプ

特別入学者選抜等の学力検査問題には、A(基礎的問題)、B(標準的問題)の2種類、一般入学者選抜の学力検査問題には、A(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)の3種類があり、各高校が実施する問題の種類が一覧表に発表されています。
学力検査の成績にかける倍率と調査書にかける倍率は、府立高校は5タイプ、市立高校は9タイプあり、各高校が実施するタイプも一覧表で発表されています。

詳しくは、大阪府教育委員会のWebサイトの「平成31年度選抜」の「<平成30年7月5日>平成31年度大阪府公立高等学校等アドミッションポリシー(求める生徒像)並びに学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ【課程等別、学科別】について」でご確認ください。

進研ゼミ 高校受験総合情報センター

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