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【千葉県】公立高校入試 合格するための過去問対策とは

合格につながる受験勉強として大変有効な過去問対策。過去問を解くことで、入試問題の傾向をつかんだり、問題の形式に慣れたりすることができます。令和3年度入試から1回型の入試になりますが、出題傾向はこれまでと大きく変わらないことが予想されます。「過去に出た問題はもう出ない」と考えず、必ず解きましょう。

【千葉県】公立高校入試 合格するための過去問対策とは

合格につながる過去問対策5つのポイント

千葉県の公立高校に合格するために、過去問にどのように取り組めばよいのか、5つのポイントにまとめました。

1.前期と後期両方の過去問を、できれば5年分解く

出題傾向をつかみ、問題の形式に慣れるためには、1年分ではなく、複数年度の過去問に取り組むことが必要です。最低でも3年分、できれば5年分はやっておきたいところです。

千葉県では、前期で出題された分野と異なる分野が後期で出題される傾向(※)がありました。出題傾向をまんべんなくつかみ対策するためには、前期と後期両方の過去問を解くことが効果的です。

※とくに理科、社会。【図1】参照。

【図1】前期/後期における出題分野・内容(理科の例)

2.時間を計って取り組む

1教科あたりの検査時間は英語のみ60分、それ以外の教科は50分です。過去問に取り組む際は、必ず実際の検査時間を計って取り組むようにしてください。問題ごとの時間配分もしっかり練習しましょう。

3.間違えた問題は必ず解き直す

間違えた問題は解答解説を読んで理解したあと、自分の力で再度解き直してみましょう。

4.平均点や目標点を参考にする

年度ごと、教科ごとに問題の難易度が違うため、「●年度よりも▲年度は20点多くとれた!」や「国語が英語より10点低かった!」などと点数を比較するのは意味がありません。

過去問の出来のよし悪しを知るには、受検者の平均点(【図2】)を参考にするとよいでしょう。

【図2】5教科の平均点推移(前期/後期)

なお、この平均点は受検者全員のものなので、合格者も不合格者も含まれます。過去問を解く際は、志望校に合わせた目標点を目指しましょう。

千葉県の高校ごとの目標点は、〈保護者向け個別相談ダイヤル〉(高校受験の対策・進路について)(後述)にて詳しくお伝えしますので、ぜひご利用ください。

5.1~3を3回繰り返す

自力で時間内に満点が取れるようになるまでやることが理想ですが、少なくとも3回は繰り返し行うことがおすすめです。

過去問はいつからやればいいのか

英語や国語など、中3の秋からできる教科は10月には始めておくと、入試直前にあわてずに済みます。数学などは単元学習が終わる12月頃から始めることを目安にするとよいでしょう。

高校入試は、中学3年間の学習内容全体から出題されます。そのため現時点では、過去問を解いても目標点に届かない場合もあると思いますが、これまでに学習したところはしっかりと得点することを目指したいですね。そして繰り返し解くことで、最終的に入試本番で合格点を取れるようにがんばりましょう!

志望校や内申点をふまえた上での目標点をくわしくアドバイス

また最終的には、志望校の難易度や、お子さまの内申点によって、「目標点」は異なります。〈保護者向け個別相談ダイヤル〉(高校受験の対策・進路について)では、お子さまの内申点や志望校を踏まえたうえでの具体的な入試目標点(過去問を解くときの目安)などをお伝えしています。ぜひお電話でご相談ください。

この記事を書いた人

千葉県入試分析担当

千葉県入試分析担当

進研ゼミ『中学講座』

千葉県の高校入試分析を担当しています。進研ゼミのサービスをフル活用して志望校に合格できるよう、受験生と保護者に役立つ情報を提供していきます。

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