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【愛知県】2020年度:公立高校入試分析(1)-入試結果はどうだった?

2020年度の公立高校入試の結果の振り返りや学力検査の傾向と対策についてお伝えします。
第1回目の今回は、入試結果について解説します。

【愛知県】2020年度:公立高校入試分析(1)-入試結果はどうだった?

公立志願者の減少止まらず 第二次選抜で1500名以上の募集

2020年度入試では、公立高校で大きな欠員が生じ、第2次選抜で1560人が募集されました。

愛知県教育委員会は、近年のこのような状況や「推薦選抜を含めた合格者発表が3月中旬以降となったため、進路決定が遅くなることに不安を抱く受検生・保護者が増加している」などの様々な課題から、2023年度(令和5年度)から新制度を導入する考えで改善を検討しています。

2校の組み合わせなどで志願者の集まる高校は今年も高倍率に

公立高校の志願者の減少で、公立高校の合格率が一概に上がるわけではありません。2020年度入試では、向陽高校普通科の第1志望者数が734名(63名増)。瑞陵高校普通科の第2志望者が595名(110名増)と、第1志望向陽、第2志望瑞陵を組み合わせた生徒が増えたと考えられます。

このように、一部の高校では志願者が集まりやすく、2校の組み合わせによっては合格目安が上がる高校もでてきます。

公立高校入試では第1志望者が第2志望者よりも有利に扱われることはありません。内申点をしっかり取り、当日の学力検査で得点できる学力を身に付けておくことが大切です。

2020年度 「向陽-瑞陵」の組み合わせ(尾張第2群)
高校名
(グループ)
第1
志望者数
第2
志望者数
志願者
総数A
募集
人員B
最終倍率A/B
向陽(A)7341528863202.77
瑞陵(B)3845959793203.06

この記事を書いた人

愛知県入試分析担当

愛知県入試分析担当

進研ゼミ『中学講座』

愛知県の高校入試分析を担当しています。進研ゼミのサービスをフル活用して志望校に合格できるよう、受験生と保護者に役立つ情報を提供していきます。

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