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【愛知県】公立高校最大2校に出願できる!志望校の選び方

愛知県では、公立高校を最大2校まで出願できます。志望校の選び方のルールを確認しましょう。

【愛知県】公立高校最大2校に出願できる!志望校の選び方

志望校の選び方は?

愛知県では、公立高校は入試日程の異なるA・Bグループから1校ずつ、最大2校に出願できます。普通科の場合は、学区・群の制限があります。普通科を例に、志望校を選ぶ順序を確認しましょう。

愛知県出願手順(普通科の場合)

Step1.学区を確認する

普通科は、居住地域によって「尾張学区」と「三河学区」に分かれています。お住いの地域がどちらの学区に含まれているのか、確認しましょう(2021年度入試の学区)。

【尾張学区】
名古屋市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、津島市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、東海市、大府市、知多市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、日進市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、あま市、長久手市、愛知郡、西春日井郡、丹羽郡、海部郡、知多郡

【三河学区】
豊橋市、岡崎市、豊川市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、新城市、知立市、高浜市、田原市、みよし市、額田郡、北設楽郡

【調整区域】
尾張学区と三河学区の境界にある地域(調整区域)に居住する場合は、指定された学区外の指定の高校にも出願することができます。

調整区域
居住地学区外で通学可能な高校
AグループBグループ
大府市・豊明市刈谷刈谷北、知立東
知多郡東浦町刈谷、高浜刈谷北、知立東
日進市・愛知群東郷町衣台豊田西、豊田、三好
刈谷市・知立市豊明、大府大府東、東浦
高浜市東浦
豊田市・みよし市日進西日進、東郷
知多郡南知多町篠島・日間賀島三河学区に属する高校
西尾市一色町佐久島尾張学区に属する高校

Step2.群を選択する(尾張学区のみ)

尾張学区では、学区内の高校がさらに「尾張第1群」と「尾張第2群」に分かれています。第一志望校がどちらの群に属しているかで群が決まります。
「1・2群共通校」とされている一部の高校は、尾張第1群・尾張第2群のどちらの高校とも組み合わせることができます。三河学区は三河群のみです。

Step3.A・Bの各グループから1校ずつ選択する

選択した群の中の、Aグループの中から1校、Bグループの中から1校を選択します。AグループとBグループは入試日程が異なります。同じグループの中から2校を選ぶことはできません。

【注意点】

  • 1校だけ出願することもできます。その場合は、その1校が第一志望校になります。
  • 普通科2校を組み合わせる場合、別の群の高校とは組み合わせることはできません(尾張学区の1・2群共通校を除く)。
  • 専門学科や総合学科は学区・群がなく、グループのみ決まっています。普通科とも組み合わせることが可能で、例えば普通科をAグループから選んだ場合、専門学科をBグループから選ぶことになります。

Step4.どちらを第一志望校、第二志望校にするかを決める(2校の場合)

推薦選抜にも出願しようと考えている場合、推薦選抜には第一志望校しか出願できないので注意が必要です。

組み合わせも考えて、早めに志望校の情報収集を

公立高校の2校受検を希望する場合は、第一志望校はもちろん、第二志望校も納得のいく高校を探しておくことが大事です。<愛知県の公立入試情報>では、愛知県の入試情報を更新しています。これらを上手に活用して情報収集し、志望校決定に活用していきましょう。

2023年度からの公立高校入試について

2023年度入試から愛知県の公立高校入試の大きな制度変更が予定されています。
学区(尾張・三河)や群・AとBのグループ分けに変更はない予定ですが、どういった点が変更となり、どの部分が現行通りとなるのか、中学1、2年生は新しい入試制度についても確認しておきましょう。
新しい入試制度については、下記の記事を参考にしてください。

この記事を書いた人

愛知県入試分析担当

愛知県入試分析担当

進研ゼミ『中学講座』

愛知県の高校入試分析を担当しています。進研ゼミのサービスをフル活用して志望校に合格できるよう、受験生と保護者に役立つ情報を提供していきます。

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