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【愛知県】平成30年度:中学校卒業見込者の進路希望状況調査(第2回)の結果を発表

愛知県教育委員会は、平成30年度中学校卒業見込者(平成31年3月卒業見込者)の進路希望状況調査(平成30年12月5日現在)について、結果を発表しました。

全日制公立高校の希望倍率は、2.06倍

公立高校全日制課程の平成31年度の募集人員43,040人に対して、第1希望者数と第2希望者数の合計は88,702人。希望倍率は、全体で2.06倍になり、前年(2.10倍)より0.04ポイント減となりました。
また、進学希望者(47,923人)のうち第2希望を持つ者(40,779人)の割合は85.1%で、前年より0.4ポイント減となりました。

普通科で希望倍率の高い高校

平成30年度
(平成30年12月5日現在)
平成29年度
(平成29年12月5日現在)
高校名群・グループ倍率高校名群・グループ倍率
松蔭※尾張1・2群A3.70松蔭※尾張1・2群A3.63
安城三河群A3.58安城三河群A3.56
瑞陵尾張2群B3.38瑞陵尾張2群B3.39
天白尾張1群B3.34豊丘三河群A3.38
名古屋西尾張1群B3.33菊里尾張1群B3.33

※印は1・2群共通校

グループ別・学校別・学科別の第1希望者数、第2希望者数、進学希望者数計、平成31年度募集人員、倍率、第1回倍率、今春の最終倍率が一覧表で発表されています。


詳しくは、愛知県教育委員会のWebサイトの「プレスリリース」の「中学校卒業見込者の進路希望状況調査-平成30年度第2回-」でご確認ください。

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