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【愛知県】中3の三者懇談会で何を話す?受験校決定のための事前準備

多くの中学校で、11~12月頃に行われる三者懇談会。中学3年生にとっては、私立の受験校を確認する場です。三者懇談会までにご家庭で準備しておきたいポイントをお伝えします。

【愛知県】中3の三者懇談会で何を話す?受験校決定のための事前準備

11~12月の三者懇談会で、どこまで決定する?

公立高校は、出願する2校の組み合わせ

公立高校の出願は2月中旬から下旬のため、公立高校受検校の最終決定は、学年末テスト直後である1月末の三者懇談会です。しかし、1月はあくまでも最終確認の場。出願する公立高校は、12月の三者懇談会でほぼ固めておいたほうがよいでしょう。

愛知県では、公立高校を2校受検できます。日程や組み合わせを考慮して、第一志望校、第二志望校を検討しましょう。第二志望校として希望する高校が見つからない場合は、1校のみを受検するということもあります。

また、学区が2群に分かれている尾張学区にお住まいの方で、三者懇談会で想定していた組み合わせでは難しいとなった場合、別の群の組み合わせを検討する必要があります。2校の組み合わせを一から考え直す必要が生じて困ってしまったという話も過去にありました。そのようなことがないように、尾張学区の方は特に、尾張第1群、尾張第2群それぞれについて、志望校の組み合わせを考えておくと安心です。

私立高校は、出願高校を最終決定

12月初旬までに私立出願用の成績が決まり、三者懇談会ではその成績をもとに私立併願校を検討します。愛知県の私立高校は、2月上旬の3日間に選抜日程が限定されていますが、日程の重複しない高校を選べば、制度上は最大3校受験することができます。公立第一志望だとしても、お子さまが安心して公立受検に臨めるように、行ってもよいと思える私立併願校の受験校を考えておきましょう。

受験校決定に必要な情報は、まとめておきましょう!

三者懇談会は、ご家庭で決めたことを先生に伝える場です。中学校の先生が受験校を決めてくれるわけではありません。三者懇談会の場で意見が食い違ってもめることのないよう、ご家庭でよく話し合っておきましょう。

1. 受験校をリスト化する

複数の高校で迷っている場合は、下図の「三者面談用 受験校絞り込みシート」をご活用ください。お子さま、保護者の方の外せない観点を洗い出し、優先順位をつけておくことで、観点ごとの比較ができて絞り込みやすくなります。私立高校の受験を検討する場合は、入試日、合格発表日、入学手続き締切日、入学手続き費用なども記入しておきましょう。

<高校入試情報サイト>では、先輩が選んだ併願校例や、私立高校の学費などを掲載しています。併願校選びの際にご活用ください。

2. 学校の先生に相談することをリスト化する

受験校決定という大切な場であるため、保護者の方も緊張してしまいがちです。しかし、三者懇談会の時間は限られていますので、お子さまのためにも言いたいことはしっかり伝え、気になる点はその場で確認しましょう。話し忘れや聞き漏れがないように、メモを作って三者懇談会に臨み、担任の先生から得た情報やアドバイスは忘れずに書き留めておくと安心です。

また、今までの模試の結果、学校の成績など、お子さまの学力を把握できるものがあったら、手元に揃えておきましょう。受験校決定の際の判断材料になる場合もあります。

大切なのは、お子さまと保護者の方がしっかり話し合ってから、三者懇談会に臨むことです。
当日、担任の先生から想定外のご意見をいただく場合もあります。1つの受験プランにこだわるのではなく、お子さまにとって何が良いのか話し合って決めましょう。三者懇談会の場で納得できない場合は、一度家に持ち帰り、じっくり考えてから結論を出すこともできます。

進研ゼミ 高校受験総合情報センター

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