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【広島県】平成31年度:公立高校選抜(II)の高校・学科別の受検倍率などを発表 

広島県教育委員会は、平成31年度公立高校の選抜(II)(一般入試)などの3月6日受検者数や受検率などを発表しました。

平成31年度 選抜(II)全体の受検倍率は1.12倍

平成31年度の選抜(II)(一般入試)の全日制本校の定員は11,124人。それに対する3月6日受検者数は12,472人で、最終志願倍率は1.12倍となっています。

普通科で受検倍率が高い高校(上位5校)

高校名 学科【コース】 選抜(Ⅱ)定員 3月6日受検者数 受検倍率
舟入 普通【国際コミュニケーション】 20 38 1.90
加計 普通 10 19 1.90
広島皆実 普通 192 308 1.60
舟入 普通 224 354 1.58
五日市 普通 224 334 1.49

高校・学科(コース)ごとに、選抜(II)定員、2月22日最終志願者数、3月6日受検者数、受検倍率などが一覧表で発表されています。

今後の入試日程

広島県公立高校入試は、3月6日(水)・7日(木)に選抜(II)(一般入試)が2日間にわたって実施されました。合格者の発表は14日(木)に行われます。

選抜(III)(二次募集)は、出願を3月19日から20日正午まで受け付け、作文・面接は3月22日、合格者発表は3月25日に行われます。ただし、広島市立広島みらい創生高校は、作文・面接が3月27日、合格者発表が3月28日です。

詳しくは、広島県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

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