受験ニュース
【京都府】平成31年度:公立高校「前期選抜」の合格者数(高校・学科別の倍率など)を発表
京都府教育委員会は2月21日、平成31年度公立高校「前期選抜」の高校・学科別の合格者数、倍率などについて発表しました。
平成31年度 前期選抜の実質倍率 最高は洛北高校普通科の6.54倍
前期選抜は、全日制の募集人員合計5,340人に対して10,902人が受検し、5,248人が合格、全体の実質倍率は2.08倍(前年度は2.13倍)となりました。
「前期選抜」で実質倍率の高い高校・学科等(上位5校)は、次のとおりです(全日制)。
高校名 | 学科など | 受検者数(最終) | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
洛北 | 普通[単位制]・A方式1型 | 157 | 24 | 6.54 |
山城 | 普通・A方式1型 | 271 | 48 | 5.65 |
北嵯峨 | 普通・A方式 | 211 | 42 | 5.02 |
紫野 | 普通・A方式1型 | 193 | 40 | 4.83 |
向陽 | 普通・A方式 | 141 | 30 | 4.70 |
高校・学科等ごとに、募集定員、選抜方式・型、前期選抜募集割合、前期選抜募集人員、志願者数、受検者数(最終)、合格者数、倍率などが一覧表で発表されています。
詳しくは、京都府教育委員会のWebサイトでご確認ください。