最新入試情報
【京都府】中1・2生必見!最新入試問題からわかる、入試に向けて身につけたい力はコレだ!
2024年度(令和6年度)京都府公立高校入試の出題傾向を分析! 高得点で合格をつかむためのポイントを解説します。
※ここでは京都府公立高校入試中期選抜の学力検査について、『進研ゼミ』の独自分析をもとに解説します。
※2027年度入試から前期選抜と中期選抜を一本化して年2回となります。今回の記事は2026年度入試まで実施される中期選抜の内容をもとに解説しています。
英語は、リスニング、英作文、長文読解で差がつく!
こちらが最新の中期選抜の学力検査です。約700語のスピーチ文約530語の対話文合計1200語以上の非常に分量が多い問題に取り組むこととなります!またリスニングが12点、すなわち得点の30%がリスニングです。内容は基礎、基本的な文章や会話を扱うので対策すれば得点源にもなります。
長文の対策にはやはり、単語・熟語が必須。「意味を覚える」だけでなく、「使い方」をマスターすることが重要となりますよね。セミナー中に、「語い・文法」の勉強方法、そして「長文読解、何からはじめる?どうはじめる?」についてもバッチリ解説しております!
数学のカギは小問集合!易しい問題から確実に解き、時間を残して難問へ。
では、数学の入試問題にはどんな傾向があるのでしょうか。やはり「小問集合」が全体の40%を占めること、これが最大の特徴です!教科書レベルの基礎基本問題でミスをしないこと、そして標準~応用問題のための時間をとることが攻略のカギです。また、平面図形、空間図形といった図形問題、そして規則性に関する問題が頻出です。どの問題も基本問題~応用問題まで幅広く出題されるので、「ニガテな単元」をなくすことが大切です。
ニガテな人も多い数学、どう対策を進めていけばよいでしょうか?セミナーでは「計算」「関数・図形」「数学全体」の3つに分けて対策法を解説しております!京都府出身、中期選抜を経験した講師が学習ポイントを紹介していますよ。
国語・理科・社会はどうなの?動画で京都府の問題の特徴と学習のポイントをチェック!
国語や理科、社会においても出題傾向を意識しておくことで、学習ポイントと当日の注意点が分かります。2024年7月に配信した「47都道府県別高校入試セミナー」では、京都府の5教科それぞれの出題傾向や学習のポイントを解説しています。受験が近い中3の方に役立つ具体的な受験対策はもちろん、中1や中2のうちから始めておきたい日頃の学習のコツなどもご紹介しています。動画は無料で何度でも視聴OK! 倍速再生も可能ですので、ぜひ今すぐご覧ください。