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【京都府】2024年度公立高校 中期選抜 倍率速報
京都府教育委員会は、2024年度(令和6年度)公立高校中期選抜志願者数等一覧を発表しました。
※全日制高校の情報となります。
中期選抜 最高倍率は 京都すばる高校 起業創造科 1.67倍
京都府公立高校 中期選抜の募集人員は6,108人(2023年度の6,096人より12人増)。対する志願者数は6,027人(2023年度の5,935人より92人増)で、倍率は0.99倍(2023年度の0.97倍より0.02ポイント増)となりました。
倍率の最高は、京都すばる高校 起業創造科 1.67倍でした。
京都府公立高校入試において、多くの専門学科では、前期選抜で募集定員の7割以上を募集し、中期選抜の募集人員が少ない学校が多いため、倍率が高い傾向にあります。
倍率が高かった専門学科の高校(上位5校)
高校名 | 学科等名 | 中期選抜募集人員 | 志願者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
京都すばる高校 | 起業創造科 | 24 | 40 | 1.67 |
工業高校 | 情報テクノロジー科 | 11 | 16 | 1.45 |
桂高校 | 植物クリエイト科 | 12 | 17 | 1.42 |
京都工学院高校 | プロジェクト工学科 ものづくり分野系統 |
33 | 40 | 1.21 |
京都すばる高校 | 情報科学科 | 24 | 29 | 1.21 |
普通科 最高倍率は 鴨沂高校 1.58倍※!
京都府公立高校 普通科の中期選抜募集人員は、多くの学校で募集定員の70%です。前期選抜ほど倍率は高くないものの、下記の10校は倍率が高くなっています。志願変更はできません。中学3年生の皆さんは最後の最後まであきらめず、得点力UP対策を行い、志望校合格をめざしましょう。
なお、京都府公立高校入学者選抜は保護者のお住まいの地域によって通学区域が設定されています。通学区域は京都府教育委員会発表の「令和6年度 京都府公立高等学校入学者選抜要項」をご確認ください。
倍率が高かった普通科(単位制含む)または普通教育を主とする学科の高校(上位10校)
高校名 | 中期選抜募集人員 | 志願者数 | 倍率 | 地域 |
---|---|---|---|---|
開建高校 (ルミノベーション科) |
120 | 191 | 1.59 | 京都市・乙訓 |
鴨沂高校 | 168 | 265 | 1.58 | 京都市・乙訓 |
紫野高校 | 140 | 219 | 1.56 | 京都市・乙訓 |
*城南菱創高校 | 80 | 122 | 1.53 | 山城 |
*洛北高校 | 112 | 155 | 1.38 | 京都市・乙訓 |
*山城高校 | 224 | 301 | 1.34 | 京都市・乙訓 |
嵯峨野高校 | 84 | 111 | 1.32 | 京都市・乙訓 |
*亀岡高校 | 140 | 180 | 1.29 | 口丹 |
南陽高校 | 112 | 139 | 1.24 | 山城 |
桃山高校 | 196 | 240 | 1.22 | 京都市・乙訓 |
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