定期テスト対策、いつから始める? 勉強計画の立て方【中1・2向け高校入試セミナー 録画公開中】

2020年は新型コロナウイルス感染拡大による休校の影響で、定期テストの回数が減った学校もありました。そのため、1回の定期テストが成績に大きく影響することになります。今回は、今後の定期テストで活用できる計画の立て方をお伝えします。学年末テストまでにまだ余裕があるという方も、ぜひ参考にしてください。

定期テストは「1か月前から対策」がベスト!

定期テストの計画の立て方

定期テスト対策は、1か月前から意識することをおすすめします。具体的には、4~2週間前は「学校のワーク」や「課題」の取りこぼしなどがないか点検を。テスト直前にワークや課題に追われる、といったことがないようにしましょう。2週間を切ったら「ワークで間違えた問題やそれ以外の問題集などで問題演習」という流れで進めるとよいでしょう。テスト対策に取り組む時間が短いと、ワークや課題に時間を取られ、問題演習ができないままテスト本番を迎えてしまい、実力を発揮できないこともあるかもしれません。対策は早めにスタートしましょう。
では、実際に定期テストの勉強計画を立ててみましょう。計画は、カレンダーやスケジュール帳に記入して「見える化」します。具体的に書いておくとよいのは、次の3つです。

1.目標を記入する

全教科の合計点でも各教科の点数でもよいので、目標点を書くとやる気が高まります。

2.テスト日程を記入する

テストの日程を調べ、カレンダーやスケジュール帳に記入します。日程は年間の行事予定表などに載っています。

3.テスト1・2・3・4週間前に目印をつける

テスト本番から逆算して、1・2・3・4週間前の日にそれぞれ目印をつけます。今がテスト何週間前なのかがわかっていれば、「あと3日で5教科分のワークをひと通り終わらせよう」といった学習の進行の目安がわかります。

勉強する時間を固定する

勉強のコツ

勉強を計画通りに進めるには、集中して取り組むことが大切です。「進研ゼミ」の受講経験がある大学生に聞くと、朝の登校前や帰宅してすぐの時間などにテスト対策の勉強をしていた人が多数。でも、やる気が上がる時間は人それぞれですし、部活や習い事の忙しさによっても変わってきます。いろいろ試しながら自分が集中できる時間を見つけましょう。
そこで大切なのが、集中できる時間帯を見つけたら「毎日○時になったら勉強する!」と決めて実行すること。時間を固定することで、テスト対策のときなどに、計画が立てやすくなります。いったん勉強時間を決めたら固定して、生活の中に組み込んでいきましょう。

やる気が出る方法を見つける

計画を立てても、「なんとなくやる気が出ない…」と感じて先延ばしにしてしまうことはよくあります。そんなときは、得意教科→ニガテ教科→得意教科の順に取り組んで勉強に弾みをつけたり、「5時になったら勉強する!」などと家族に宣言してやらざるをえない環境をつくったりしてみましょう。また、「このページが終わったらお菓子を食べてよし」などごほうびを決めて勉強するのもいいようです。これもいろいろな方法に取り組んでみて、「これならやる気が出る!」という自分なりのやり方を見つけましょう。

計画だけでなく実行に移すことが大切

中1・2生にとって、内申点に大きく影響する学年末テストはとても大切。テスト範囲が発表されていなくても、1か月前になったら計画を立ててテスト勉強をスタートしましょう。部活などが忙しくてあまり時間が取れないという人も、夕食前や学校で友達を待っている間などちょっとしたスキマ時間を見つけて、明日から暗記などをスタートしてみて。それだけでも、テスト前の学習が楽になるはずです。

ここで紹介した勉強法は、「進研ゼミ個別指導教室」で行われている事例です。「進研ゼミ個別指導教室」についての情報は、下記をご覧ください。

この記事は2021年1月に実施した「高校入試セミナー」を元にしています。録画はこちら

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この記事を書いた人

高校入試情報担当

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進研ゼミ『中学講座』

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