効率暗記3か条 「関連付ける」をやってみよう!

受験対策

効率暗記3か条は、「関連付ける」「全身を使う」「区切る」。今回は、わたし自身の塾での指導経験をもとに、「関連付ける」暗記の具体的な方法をご紹介します。

うまく記憶を引き出すためには、情報を整理して暗記することが大切です。関連付けて暗記をすれば、どんな問題でもうまく答えることができます。

ゴロ合わせ

きっかけをつくることで、用語やその意味を思い出すことは、想起練習になり、記憶の定着に役立ちます。用語を関連付ける「ゴロ合わせ」は、最強の暗記勉強法です。

例えば、再び社会の「1685年の生類憐みの令」で考えてみると、
【イ(1)ヌ(6)は(8)、5(5)代将軍徳川綱吉が守る!生類憐みの令】
なんていかがでしょうか。

こうすることで、用語、年号、人物、内容を一気に関連付けて覚えることができます。

たった一度だけ読んだマンガの内容は、バッチリ覚えているのに、教科書は何度読んでも全然覚えられない。その違いは、喜怒哀楽を伴う記憶であるかどうかです。

そのため、ダジャレをまぜて考えたり、自分の覚えやすい言葉に変えたりすると忘れにくくなります。一つひとつ覚えるより、覚えやすく、時間もかかりません。ゴロ合わせの暗記を楽しみましょう。

ワードツリーのノートをつくる

「ワードツリー」とは、用語と用語をツリーのようにつないで、整理する暗記術です。一つの時代や人物に対して、タテとヨコの関係が明白になり、似ている用語を整理して、比較することができます。

社会の「享保の改革」を例に整理すると、江戸の財政を立て直すために行った、それぞれの人物と対策が見えてきます。覚えにくく混乱しやすい用語もわかりやすくなり、理解度も上がりますね。

関連付ける暗記 ワードツリーの例

ワードツリーのノートは、十分な広さを確保して使いましょう。オススメは、ノートを横にして、「トピックひとつに対して1ページ」使うようにしてみてください。
ノートをしっかりまとめれば、記憶も整理することができます。そうすることで、暗記したことを忘れないで記憶し、難しい応用問題でも、すぐに取り出すことができます。

効率暗記の3か条を試してみよう!

効率暗記の3か条を試してみよう

実際のテストでは、用語の暗記だけでは意味がありません。答えだけを暗記しても、何を問われているのか、どの知識を使えばよいのかわからないからです。
暗記をする上で大切なことは、この用語にどんな意味や性質などが関連するのか理解しながら覚えることです。そうすることで、基礎から応用まであらゆる問題に対応する知識を同時に養うことができます。

ほかにも、「全身を使う」「区切る」暗記もおすすめです。ぜひ、効率暗記の3か条をマスターして、自分に合った暗記法を楽しみましょう。

※ここでご紹介した教材の名称・内容・デザイン・お届け月などは変わることがあります。

この記事を書いた人

高濱麻美

高濱麻美

co-step inc.編集プロダクション

個人指導塾の教室責任者兼英会話講師、元進研ゼミLet’s のコーチ/BE Studio講師経験あり。

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