高校入試につながる苦手科目の克服法 英語・数学・国語

受験対策

高校入試は苦手科目を克服することが合格への近道です。何から始めればよいのかわからないという人のために、主要教科の英語・数学・国語について、詳しい苦手の克服法をご紹介します。

苦手科目の克服法・英語編

苦手科目の上位として挙げられる英語・数学。まずは英語の克服方法をチェックしていきましょう。

苦手科目克服 英語

単語を覚える!

英語が苦手な人の多くは、「単語がわからない」ということが苦手原因になっていることが多いです。そのため、まずは単語をしっかり覚えましょう。
英語は1つの単語に複数の意味や使い方があるため、単語と意味を1対1で覚えるのではなく、例文まるごと覚えるつもりで勉強すると良いでしょう。単語帳は1日あたり30~50単語くらいをざっと覚え、翌日以降に覚えきれていなかった単語を再確認していくというやり方が効果的です。

わからない単語に出合ったら意味を予測してみよう

教科書や問題でわからない単語が出てきたら、まずは文章の内容から意味を予測してみましょう。わからない単語に出会うたびに読むのを止めてしまうのではなく、どのような内容か予測しながら読んでいきましょう。単語の意味を予測する力はテストの時など辞書を使えない状況で役に立ちます。わからなかった単語の意味は忘れずに辞書を引いて確認しておきましょう。

音読する

英文の音読も非常におすすめのトレーニングです。文の意味を考えながら音読する習慣をつけましょう。音読をすると脳が活性化されますし、目・口・耳の感覚を使うため非常に効果的です。始めは1文ずつで構いませんが、徐々に教科書のように長い文章の音読ができるようにしていきましょう。

例文のまねをして文が作れるようにする

英語の学習に慣れてきたら、単語帳の例文や教科書・問題の文をまねして英語の文を作れるようにしましょう。英語の文にはパターンがあり、例文の単語を入れ替えるだけで正しい文ができることが多いです。

苦手科目の克服法・数学編

数学も英語と同様に苦手にする人が多いです。数学は中1からの積み重ねの科目なので、焦らずに一から積み上げていきましょう。

苦手科目克服 数学

基本問題をていねいに解く練習をする

基本的な問題が解けなければ応用問題も当然解けません。まずは基本問題を正確に解けるようにするため、ていねいに解くことを心がけましょう。
字はていねいに見やすく書き、途中式もとばさず書きましょう。文字を小さく書いたり、広いスペースを取らずに解いたりする人がいますが、そういう人ほどミスが多いです。ノートのスペースは広く使い、大きな文字で解いていきましょう。基本問題をミスなく解けるようになれば、苦手意識はずいぶん減っているはずです。

入試の過去問の類似問題を解けるようにする

入試で点を取るためには、入試に出る問題の形式に慣れておく必要があります。入試の過去問を見て、似たような問題をたくさん解きましょう。

間違えた問題はくり返して解く

間違えた問題は解答・解説をしっかり読んでもう一度解いてみましょう。「解く」「間違える」「正しい解き方でもう一度解く」というくり返しが大切です。
公式の使い方や注目するポイント、間違えやすいポイントなどをしっかりと身に付けましょう。例題を正しく解けるようになったら、似たような問題をたくさん解いて慣れていきましょう。問題数をこなすことで解き方が定着しますし、ミスも少なくなっていきます。

苦手科目の克服法・国語・用語暗記編

国語の文章題の解き方や得点の上げ方がわからないという人も多いです。また漢字や社会などの用語を暗記したくても、なかなか覚えられない人もいるでしょう。それぞれ勉強するときのポイントがありますので、ポイントを押さえて勉強しましょう。

苦手科目克服 国語

国語の音読をする

国語でも音読をしてみましょう。音読は黙読よりも内容が理解しやすくなりますし、逆に内容がわからないとうまく音読できません。物語なら「誰が」「どこで」「何をした・言った」かを考えながら読むことになりますし、説明文なら「今何の説明をしているか」を考えながら読むことになります。

文章題の解き方を知る

国語の文章題は小説文と説明・論説文で解き方が異なります。小説文なら「いつ」「どこで」「誰が」「何を」といった「5W1H」と「場面の変化(時間や場所の変化)」「風景や人物の行動から心情を考えること」が大切です。
説明的文章は「全体のテーマ(話題は何か)」をとらえた上で、段落ごとに「何の説明をしているか」を考えることが大切です。また、問いを読んで「何を聞かれているか」を確認した上で文章を読んでいくとよいでしょう。

漢字や単語・用語の覚え方

漢字や覚えようとするときに、ながめているだけの人はいませんか?見ているだけでは脳は働いていません。
漢字であれば書き取り練習をしっかりした上でテスト形式で確認してみましょう。漢字以外でも理科・社会の用語や英単語なども同様で、覚えるときには「声を出す」「書き取り練習」「テスト形式」の3つを行うのが効果的です。
また、覚えるべき用語は意味も忘れずに調べておきましょう。さまざまな問題をくり返し解くことでも暗記はできます。「読む」「書く」「解く」をたくさん行いましょう。

苦手科目を克服して志望校合格に近付こう!

苦手科目克服 まとめ

苦手科目はなかなか手につかないものです。ですが1日10分~30分程度勉強するだけで、苦手科目は「苦手ではない科目」に近づいていきます。苦手科目を克服して、志望校合格に近づきましょう。

進研ゼミ中学講座は、苦手科目の克服にも最適です。
中一講座、中二講座の「ハイブリッドスタイル」では、定期テスト2週間前から使える〈ニガテクリアレッスン〉で、苦手が克服できます。普段のレッスン履歴からお子さまの苦手を判定し、出題率の高い問題を「まずやるテスト勉強」として即時生成し提案するので、効率よく得点UPがねらえます。
また、「苦手診断テスト」で自分の苦手分野をしっかり診断し、一人ひとりに合わせた苦手対策ドリルで苦手分野を克服することができます。中3は「テーマ別中1・中2復習」を利用して前の学年の内容を押さえることもできます。
苦手な単元でわからないことがあったときに、疑問をすぐに解消できるサービスもあります。進研ゼミ中学講座をぜひご活用ください。

この記事を書いた人

高濱麻美

高濱麻美

co-step inc. 編集プロダクション

個人指導塾の教室責任者兼英会話講師、元進研ゼミLet’s のコーチ/BE Studio講師経験あり

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