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【神奈川県】知っておきたい!神奈川県私立高校入試の基礎知識

公立高校を第一志望としている受験生でも、併願として私立高校を受験する人がほとんどです。私立高校の入試制度は、公立高校の入試制度とは違うので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

【神奈川県】知っておきたい!神奈川県私立高校入試の基礎知識

神奈川県の私立高校入試には、推薦入試、書類選考、一般入試がある

神奈川県の私立高校入試は、出願時に中学校長の推薦書を提出し、面接・作文などの試験と出願書類で選考される推薦入試、内申書などの出願書類のみで選考される書類選考、そして学力試験を課す一般入試があり、一般入試の制度はさらに単(専)願、併願、オープン入試などにわかれます
公立高校を第一志望とする受験生の多くは、私立高校の一般入試の「併願」制度か書類選考を利用しています。
オープン入試以外は出願書類(内申書)が選抜資料となるため、内申点が非常に重要になってきます。

内申書で合否が決まる書類選考

神奈川県私立高校の「書類選考」には、その高校を第1志望校とし、合格したら必ず入学をする「単願」と、他校との受験も可能な「併願」があります。公立高校を第一志望とする場合は、「併願」を選択します。中学校から高校への「事前相談」や、出願する際の「基準」を設けている高校、「自己アピール文」などの書類の提出が必要となる高校もあるので、各高校の募集要項などで調べておきましょう。

当日の試験で合否が決まるオープン入試

オープン入試では、内申書などの提出書類による合否判定は行われず、入試当日の試験(おもに学力試験)の成績によって合否が決定します。
学力試験のほかに面接を実施する高校もあります。
出願の際、内申書などの書類の提出が必要となる高校と、必要のない高校があるので、事前に高校の説明会や募集要項などで確認しておきましょう。

公立高校合格発表まで延納可能な私立高校が多数

私立高校における入学手続きの際に、公立高校の合格発表まで、入学金や学費の納入の全部または一部を待ってくれる制度を「延納制度」と言います。
神奈川県の私立高校は、合格発表時に手続きを行えば、公立高校合格発表まで納付金を延納できる高校や、公立高校発表までは手続きおよび納付金の必要のない高校が多くあります。
大学付属の高校などは延納ができない場合もあるので、注意する必要があります。

<高校入試情報サイト>では、神奈川県の私立高校の高校・学科ごとに「入学手続き時納入金」の延納制度の内容や「入学金」「授業料」の金額などを一覧で掲載しています。

神奈川県の私立高校の選考は1月からスタート

令和2年度の神奈川県の私立高校入試は、推薦入試が1月22日から、一般入試が2月10日から実施されました。
公立高校入試と異なり、高校や募集単位などによって日程が変わる場合があるので、注意が必要です。

東京都の私立高校も神奈川の私立高校と複数併願受験ができますが、入試日程が重なる高校同士は受験ができません。複数校を受験する場合は、日程を確認することが大切です。また東京の私立高校の多くは書類選考を実施せず、「併願優遇」制度での受験となります。「併願優遇」の場合も、神奈川の私立高校と同じように「事前相談・入試相談」が必要です。

東京都の私立高校入試は、令和3年度入試は、「推薦入試」が1月22日から、「一般入試」が2月10日から実施されます。

神奈川県と東京都の私立入試日程

詳しくは下記をご参照ください。

神奈川県の入試情報は、神奈川県私立中学高等学校協会のWebサイトにも掲載されています。

この記事を書いた人

神奈川県入試分析担当

神奈川県入試分析担当

進研ゼミ『中学講座』

神奈川県の高校入試分析を担当しています。進研ゼミのサービスをフル活用して志望校に合格できるよう、受験生と保護者に役立つ情報を提供していきます。

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