一コマ90分で一日二コマ～五コマの授業があります。シラバスで成績の評価方法と授業予定が管理されています。前期と後期で受講する科目が変わります。科目が高校と違い例えば、高校のような社会はありません。基本的にすべての科目で普通高校よりも深く教えてくれます。わからなければ先生に聞けば教えてくれるので安心です。2年で高3までの勉強が終わるようなのでペースは少し速めかもしれません。ですが自学自習室というのがあり専攻科(簡単に言うと6,7年生つまり大学3,4年相当)の先輩がやさしく教えてくれます。専門科目もあり鋳造、旋盤やプログラミング、化学の実験、テスターの作成、電波のキャッチなどとても楽しい授業があります。ここで行きたい学科を変える子もたくさんいます。1/3を超えて休んだ科目は単位が取れません。風邪は休みになるので体調管理は必須です。体育はプールが嫌いな人も安心で体育館競技を選ぶこともできます。

やりたいことはどんどん挑戦出来る場所。学校がとても広くて最初は迷子になるかもしれない。でもその中で技術者になるための技術を学べる。就職も安定していて毎年求人倍率10倍くらい。

スマホ持ち込み可。ゲームは基本不可。髪型や髪色、アクセサリーは自由。服装は実習系の授業でスカートや半パン、サンダルが不可程度。基本自由。バイトは申告制。

ロボコンに出たかったから

最寄り駅から5分程度でつきます。ほとんどの生徒は電車です。あとは寮生が多いと思います。自転車通学は届け出があれば可能です。車両を使う場合は特別な場合に限られまた届け出を必要とします。

PC初めての人でも大歓迎！何学科でも大丈夫！プロコン期間中は先輩から渡されたタスクをこなします(プログラミングなど)。実際にプロコンで使われることになるものなどの開発に参加します。タスクをこなすうちに上達しているのを実感できます。先輩ともすごく距離が近いです。それ以外の期間は選択科目のものづくり実践工学での作品開発や個々の取り組みたいコンテストや趣味に没頭しています。全国大会にも出場しています！

女装コンテストがあったり3Dモデルを使ったバーチャルライブが行われる。

受験は殆ど意識できていなかった。しかし、最後の試しとして学年末テストは最大限の準備「定期テスト予想問題、学校のワークなど」をして取り組んでおくようにした。

好きなお菓子を一人占めみたいなプチ贅沢をすると気分転換になった
【知っトク勉強法】赤シートでも単語帳でもなんでもいいからとにかく単語は書くと覚えられる

英語が得意になり、英語で得点を出せるようになったのが大きいです。ESAT-Jも満点でした。得意科目があることで、余裕が生まれた

駅からは徒歩だった。駅から一番近くの、見学や説明会の時に使う入り口ではなく正門から入った。正門がどこにあるか確認しておいた方がいいと思う。

・大学で工業を学ぶのではなく、なぜ高専を選んだのですか?　というのはよく聞かれます！これはすらすら答えられるようになっておきたい。　・最近気になった技術に関するニュース　・この科を選んだ理由　and　so　on…

やっておいたほうがいいこと:体調管理をしっかりすること、寝不足にならないよう、十分な睡眠を取ること、家族に協力してもらって面接練習、スケジュール管理です！　やめておいたほうがいいこと:入試について悶々と考えること(ネガティブな方向に考えやすいです)、体を冷やしたり、人混みに行くなど、体調が悪くなる恐れがある行為、上手に答えようと考えることです！