【一般募集】

提出期間：2023年2月9日(木)、2月10日(金)、2月13日(月)12:00まで
※2月9日は郵送による提出、2月10日・13日は窓口に提出。
志願先変更期間：2023年2月15日(水)、2月16日(木) 16:00まで
学力検査：2023年2月22日(水)
実技検査・面接：2023年2月24日(金)※実技検査は芸術系学科等で実施。面接は一部の高校で実施。
入学許可候補者発表：2023年3月3日(金)
追検査：2023年3月6日(月) ※インフルエンザ罹患などで学力検査を受検できなかった志願者が対象。
追検査入学許可候補者発表：2023年3月8日(水)

詳しくは、埼玉県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

• 令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜日程表(PDF)

高校入試情報サイト「埼玉県の高校入試情報」でもご確認いただけます。

• 高校入試情報サイト「埼玉県の高校入試情報」

埼玉県教育委員会は、2023年度(令和5年度)の公立高校入学者選抜実施要項・入学者選抜要領を発表しました。
おもな内容は次のとおりです。

出願

出願は1高校限り。
同一課程に2学科以上ある高校や普通科でコース等を設置する高校などで第２志望が認められる。
2023年度入試では全日制高校47校で第2志望まで出願できる。該当校は実施要項の〔別表〕で確認できる。
定められた期間内で1回に限り志願先を変更することができる。

学力検査

国語、数学、社会、理科、英語(リスニングテストを含む)の5教科で実施。
各教科50分、100点満点。
傾斜配点を実施する高校・学科・コースがある。
一部の高校で数学と英語の学力検査で「学校選択問題」を実施。実施校はページ下部の「学校選択問題実施校」でご確認ください。

実技検査

芸術系学科(美術科、音楽科、書道科、映像芸術科、舞台芸術科)、体育科および体育コース、スポーツサイエンス科、伊奈学園総合高校のスポーツ科学系および芸術系で実施。
外国語科、外国語コース等では英語による問答等の実技検査を実施する場合がある。

面接

実技検査を実施しない学科・コース等で実施。
個人面接か集団面談のいずれか、または両形式で実施。

選抜方法

おもに学力検査の得点と内申点(調査書)の得点を合計し、面接や実技検査を実施する場合はその得点も加えて選抜。
高校・学科・コースによって2～3段階での選抜を実施。
第1次選抜では学力検査と内申点の得点などの合計点が募集人員の60％～80％にあたる人を合計点の高い順から合格者とし、第2次選抜では募集人員を満たすために必要な人数の60%～100%にあたる人を、第3次選抜ではさらに残りの人数の合格者を決定。

追検査

インフルエンザに罹るなどやむを得ない事情によって、学力検査を欠席した志願者を対象に実施。
出身中学を通して志願先の高校に「追検査受検願」を2月24日(金)正午までに提出。
学力検査(国語、社会、数学、理科、英語)を実施。英語はリスニングテストを含む。一部の高校で数学と英語を「学校選択問題」で実施。
追検査では面接や実技検査を実施しない。

その他の選抜内容や各様式も掲載されています。

詳しくは、埼玉県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

• 令和5年度入学者選抜実施要項・入学者選抜要領

埼玉県教育委員会は、2023年度(令和5年度)公立高校生徒募集人員を発表しました。
2023年度(令和5年度)の中学校等卒業予定者は62,732人で、前年度(62,751人)より19人減少する見込みです。
2023年度(令和5年度)公立高校生徒募集人員(全日制)は36,400人で前年度(37,120人)より720人減となりました。2023年度(令和5年度)入試の各高校の募集人員が学科・コースごとに、募集人員減の高校・学科はその人数も、一覧で掲載されています。

詳しくは、埼玉県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

• 令和5年度生徒募集人員一覧

各高校の選抜基準

埼玉県教育委員会は、2023年度(令和5年度)公立高校入試の各高校の選抜基準を発表しました。
高校・学科・コースごとに「選抜の基本方針」、「選抜資料」、「一般募集(段階選抜の入学許可候補者の割合と各資料の配点)」、「調査書の扱いの詳細」などを掲載しています。
第3次選抜を実施する高校には、「一般募集」の項目に記載があります。
また、第2志望が可能な学科には、「第2志望」の項目に第2志望が認められる学科名が記載されています。

詳しくは、埼玉県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

• 令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜基準

学校選択問題実施校

埼玉県教育委員会は、2023年度(令和5年度)の埼玉県公立高校入試における学校選択問題実施校を発表しました。
2023年度(令和5年度)公立高校入試の学校選択問題実施校は22校です。いずれの高校も数学と英語の学力検査を学校選択問題で実施します。

詳しくは、埼玉県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

• 令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学校選択問題実施校(PDF)

埼玉県教育委員会は、2023年(令和5年)3月中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を発表しました。

2022年(令和4年)10月1日現在の調査では、2023年(令和5年)3月の中学校等卒業予定者数63,429人のうち、高校等進学希望者は61,243人となりました。割合は96.6％で、前年同期より0.3ポイント下降しました。
高校・学科・コース別の募集人員、進学希望者数(男女別)、倍率が一覧表で発表されました。
普通科では、川口(市立)高校が最高倍率(3.66倍)でした。

• 令和5年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和4年10月1日現在)

また、2022年(令和4年)12月15日現在の調査では、2023年(令和5年)3月の中学校等卒業予定者数63,427人のうち、高校等進学希望者は62,513人となりました。割合は98.6％で、前年同期と同率でした。
高校・学科・コース別の募集人員、進学希望者数(男女別)、倍率が一覧表で発表されています。
公立全日制普通科全体の倍率は1.20倍(前年同期1.19倍)、公立全日制普通科・専門学科・総合学科全体の倍率は1.12倍(前年同期1.12倍)となりました。
最高倍率は、浦和(市立)高校普通科の2.85倍です。

• 令和5年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和4年12月15日現在)