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【奈良県】2025年度(令和7年度)公立高校 一般選抜 倍率情報

奈良県教育委員会は、2025年度(令和7年度)公立高校入学者一般選抜の出願状況を発表しました。
※下記は全日制高校の情報となります。

【奈良県】2025年度(令和7年度)公立高校一般選抜倍率情報

全体の競争倍率は1.02倍

全日制課程一般選抜の募集人員は4,400人、最終日3月6日の出願者数の合計は4,490人、全体の競争倍率は1.02倍となりました。

最も競争倍率が高かったのは一条高校普通科の1.48倍!

一般選抜で最も競争倍率が高かったのは、一条高校 普通科の1.48倍でした。次に高かったのが、郡山高校普通科の1.26倍、次いで、奈良高校普通科の1.21倍と、香芝高校普通科と桜井高校普通科(一般コース)の1.17倍が続くという結果でした。そのほか、競争倍率が1.00倍を超えた高校・学科をご紹介します。

一般選抜で競争倍率が1.00倍を超えた高校・学科
高校名学科(コース)名募集人員最終出願者数競争倍率
一条高校普通2002961.48
郡山高校普通3604531.26
奈良高校普通3604341.21
香芝高校普通(コース除く)2803271.17
桜井高校普通(一般コース)2803271.17
高取国際高校普通1201391.16
香芝高校普通(表現探究コース)40441.10
奈良北高校普通2802931.05
生駒高校普通3203291.03
高田高校普通3603721.03
畝傍高校普通3603681.02
橿原高校普通3203231.01

高校・学科ごとに募集人員、出願者数、競争倍率が一覧表で発表されています。詳しくは、奈良県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

奈良県入試分析担当

進研ゼミ『中学講座』

奈良県の高校入試分析を担当しています。進研ゼミのサービスをフル活用して志望校に合格できるよう、受験生と保護者に役立つ情報を提供していきます。

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