1コマ50分。復習、予習は大切です。宿題はかなり多い。普段も長期休みも。

自転車、徒歩通学者が一番多い。次がバス通学、電車通学者。電車通学者でもJRが9割、山陽電車が1割。駅から学校までは約1.3km位。歩いて20分程。近くに高校が2つあるため、朝や午後6時頃になると道はとても混む。土曜日も人が多い。

カトリックの学校。勉強の環境は整えられた。やるかどうかはキミ次第。校舎は現在改装工事を続けている。お手洗いも工事によって綺麗になりました。冷暖房もあるし、自動販売機も公衆電話もある、給水所もある。放課後には、先生に質問ができるコーナーもある。多くの先生が学年を問わず進路相談にのってくれる。校風は礼儀正しさ、だと思う。挨拶やマナーはLHRの時間を使い、年に数回講習がある。部活動は強い部が多いが、目立つのは少林寺拳法部。全国大会に出場していた。特徴は、女子が多く集まる故に色々な性格の子と交流を持て、仲良くなれるところ。

学院祭で見た先輩の姿が記憶に残ったから。

着崩し禁止、正しく着ないと指導カードを切られる。制服姿で写真や動画を取り、ネットに上げると指導カードになります。靴下の長さ2種類にタイツを着用できるようになった。マフラーは指定品がある。コートも2種類ある、重く、嵩張るが暖かいのは事実。

　髪は肩についたら結ぶのがルール。スマホは許可がないと持ち込み禁止、学校内の使用は禁止。アルバイトは高校3年生の例外以外禁止。アクセサリーなどもすべて禁止。正直、校則や制服に関しては、厳しい。買い食いも禁止。だが、それが生徒の風紀を守り、安全を守っているのも事実。

生徒会が行う、支援物産展がある。熊本や東北の食品が売られ、それはそのまま支援金として送られる。

ハンドベル部の学校外での活動は秋からクリスマスシーズンにかけて多い。老人ホームや公民館、戦没者慰霊祭、ショッピングモールで、例年演奏させて頂いています。宗教曲だけでなく、クラシックからJ-POPまで、部員自ら曲を選び、演奏します。週3日の活動です。魅力はハンドベルは特殊な楽器であり、ハンドベルは人数、技術、多くの要素が必要だが、それが全て合わさって、曲が完成したとき、とてつもない感動が生まれる。多くの人が知る曲もハンドベルで演奏すると雰囲気がかなり変わる。それが魅力。