「学力検査」の問題
先生曰く、去年と「作る地域」が変わったらしいです。簡単に言うと問題作成者が変わったという感じで、難化していました。対策しようのない問題や、8年前の入試と似た問題があったとか、単元横断型の問題が増えたとか…。
1時間目から得意な教科ができず虚無感に覆われて焦ったし、次も難しすぎて困った。同じ受験者も、難しかったという声と、私ができなかった箇所に対してかなりいけたという声が聞こえたけど、前者だけを耳に入れて、結果はみんな悪いと信じてた!
神奈川県特色検査
問3と問5を選択。問1はキャッシュレス化などの情報処理についてが英語で書かれたもの。問2は水についての文章があり、社会と大きく絡んでいた。問3は小問集合で、問5は理数的思考力の問題で、苦手だったうえに1問を除いて記述だったため、選択問題1つ以外は空欄。
問1は読めば解ける問題もあった。問2は簡単になった。問3は美術の知識が必要になるものもあった。テンガロンハットが難しい。問5は何も解かない方がいいかも、求めた答えを選択ではなく記述で答えるものが多かったから。潔く諦めて別の問題を頑張るべき。また、事前に自分が重点をおく大問を決めておくこと!
「学力検査」の問題
理科 今まで学校で解いたことのない輪軸の滑車の問題が出て戸惑いましたが、一度後回しにして落ち着いて考えたら解くことが出来ました。
一度も見たことのない問題が出るかもしれませんが、必ず今まで学んだことを使って解ける問題なので、一度目をつぶって深呼吸して落ち着いてみることが大切だと思います。自分は分からない問題にぶつかったらそうするようにしています。
特色検査
特色検査で例年は選択されていなかった問5が出題された
自分の志望校は例年はずっと問1,2,3,4が出題されていたので理科を主体とした問5は対策していなかったので、ほとんど解くことが出来ませんでした。自分の志望校の傾向以外の問題を、満遍なくやる必要はないと思っていましたが1,2年分ぐらいは解いておいたほうが万が一にも備えられるので安心だと思います。
「学力検査」の問題
国語の最後の記述問題が、今までは会話文の穴埋めのような問題だったのが2つの文章を比べて解答する問題に変わっていた。模試でも過去問でも会話文のような問題ばかりだったから驚いたよ。
エベレスや受験チャレンジで他の県の入試問題も解いていたから、慌てず作文することができて正解することができた!
「学力検査」の問題
問題の出題形式が今までと違くて、平均点が例年より低くなってた。
たくさん問題を解いていたから、出題形式が違くても落ち着いて解くことができたよ。