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【熊本県】2023年度県立高校入試情報をチェックしよう!

熊本県教育委員会より発表された情報をもとに、2023年度(令和5年度) 県立高校入試に関する情報を紹介します。

熊本県 2023年度(令和5年度)県立高校入試日程をチェック!

【前期(特色)選抜】

出願期間:2023年1月13日(金)~1月17日(火)午後4時
実施日:2023年1月24日(火)
選抜結果の通知日:2023年2月1日(水)

【後期(一般)選抜】

出願期間:2023年2月2日(木)~2月7日(火)正午
実施日:2023年2月21日(火)、2月22日(水)
合格者発表日:2023年3月6日(月)

追検査受検願提出期間:2023年2月21日(火)~2月27日(月)午後4時
追検査実施日:2023年3月13日(月)
追検査合格者発表日:2023年3月15日(水)

詳しくは、熊本県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

高校入試情報サイト「熊本県の高校入試情報」でもご確認いただけます。

熊本県 2023年度(令和5年度) 県立高校入学者選抜要項

熊本県教育委員会は、2023年度(令和5年度)の「県立高校入学者選抜要項」を発表しました。

前期(特色)選抜

前期(特色)選抜のおもな内容は次のとおりです。

前期(特色)選抜 実施内容
募集人員○募集定員の70%以内の範囲で各高校が定める。
※熊本市の高校は募集定員の50%以内。
出願資格各高校が定めた「重視する観点」を理解し、希望すること。
出願○1校1学科、1コースに出願。
○普通科(コースを除く)は通学区域内の高校に出願する。
検査内容○各高校が「学校独自検査」の中から選抜方法を定める。
・学校独自検査…面接、小論文、実技検査、実験、自己表現、小・中学校における総合的な学習の時間の成果の発表に関するものなど高校が独自に行う検査。
○募集人員が募集定員の50%を超える高校はA群とB群からそれぞれ1つ以上の検査を実施。
・A群…面接、実技検査など。
・B群…小論文、実験、自己実現、小・中学校における総合的な学習の時間の成果の発表に関するものなど。
選抜方法○調査書(内申書)などの提出書類、各高校が実施した学校独自検査の結果を資料として、各高校が重視する観点にそって総合的な判断のもと選抜、合格者を決定。
○各選抜資料の割合など選抜基準は各高校が定める。

前期(特色)選抜の各高校・学科等の「重視する観点」や検査内容などが確認できます。

後期(一般)選抜

後期(一般)選抜のおもな内容は次のとおりです。

後期(一般)選抜 実施内容
出願○1校に出願。
○普通科(コースを除く)は通学区域内の高校に出願する。
志願変更○1回に限り志願先の高校や学科などを変更できる。
学力検査○志願者全員に学力検査を実施。
○国語、社会、数学、理科、英語(リスニングテストを含む)を実施。
○検査時間は各教科50分。
○各教科50点満点。一部の学科で特定の教科の得点を2倍にする傾斜配点が実施される。
○数学と英語は、問題A(標準的な問題)と問題B(発展的な問題)の2種類の学校選択問題があり、各高校がABいずれかの問題を選択。英語の問題はリスニングテストが含まれる。
その他の検査○一部の高校
・実技検査
※第1選考後の選抜基準とする高校・学科がある。
調査書(内申書)9教科×5段階×2学年(中1、中2)+中3の9教科×5段階×2倍=180点満点
※学力検査を行う5教科は学力検査の得点を用いて県独自の方法で補正される。補正された5教科に4教科の合計点を加えたものが「総計点」となる。
選抜方法○学力検査の合計点が高い順に順位をつけ、調査書(内申書)の総計点の高い順に順位をつけ、いずれの順位も募集人員以内にある人が第1選考の対象となり、合格者が決定される。
第1選考の合格者数が募集人員に満たない場合は、各高校が定めた選抜基準で残りの合格者が決定される。

後期(一般)選抜の「第1選考後の選抜基準」が確認できます。

詳しくは、熊本県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

熊本県 2023年度(令和5年度) 公立高校生徒募集定員

熊本県教育委員会は、2023年度(令和5年度)公立高校生徒募集定員を発表しました。
2023年度公立高校募集定員(全日制合計)は11,520人です。
学科ごとに2023年度入試の各高校の募集定員が一覧で掲載されています。

詳しくは、熊本県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

進研ゼミ『中学講座』 熊本県入試分析担当

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