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【宮城県】2024年度公立高校 第一次募集 出願倍率速報

宮城県教育委員会は、2024年度(令和6年度)公立高校第一次募集 出願状況および高校・学科別出願状況を発表しました。第一次募集の検査日は3月5日(火)です。
※全日制高校の情報となります。

全体の倍率は1.00倍

全日制課程の第一次募集の募集定員は13,640人(2023年度より120人減)。対する出願者数は13,609人(2023年度より486人減)で、出願倍率は1.00倍(2023年度より0.02倍減)となりました。

出願倍率が高かった普通科の高校

普通科の高校で出願倍率の高かった上位10校を下に挙げています。出願倍率が最も高かったのは、泉高校の1.60倍でした。

普通科で出願倍率が高かった高校(上位10校)
高校名 募集定員 出願者数 倍率
泉高校 200 320 1.60
仙台南高校 280 438 1.56
仙台第一高校 320 482 1.51
仙台第三高校 240 345 1.44
仙台三桜高校 280 378 1.35
仙台東高校 200 269 1.35
松島高校 80 106 1.33
宮城野高校 200 258 1.29
仙台高校 280 357 1.28
宮城第一高校 200 255 1.28

出願倍率が高かった専門学科の高校

次に出願倍率が高かった専門学科の高校を下にまとめています。

専門学科で出願倍率が高かった高校(上位6校)
高校名 学科名 募集定員 出願者数 倍率
農業高校 生活科 40 72 1.80
工業高校 情報技術科 40 63 1.58
仙台向山高校 理数科 40 59 1.48
農業高校 食品化学科 40 57 1.43
塩釜高校 ビジネス科 80 113 1.41
宮城第一高校 国際探究科・理数探究科 80 113 1.41

高校・学科(コース)ごとに募集定員、出願者数、倍率が一覧表で発表されています。
詳しくは、宮城県教育委員会のWebサイトでご確認ください。

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進研ゼミ『中学講座』 宮城県入試分析担当

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