E判定しか出なくても、あきらめない! 志望校への想いを胸に走り続けた1年間

中1|4月号

さくら先輩 2025年度入試で合格

神奈川県 厚木高校・普通科

トクイ教科:理科 ニガテ教科:数学
部活:美術部
志望校合格までの壁:模試の判定が、ずっとEのまま。勉強量を増やしても状況は変わらず、焦りや不安にかられていた。

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中1からの内申点対策

小学校と違う「宿題」に、しっかり取り組む

中学校に上がったころに戸惑ったのが、宿題の評価です。小学校のころは、宿題を出すと先生が「頑張ったね」とかわいいスタンプを押してくれました。それが、中学校では点数や「A」「B」「C」の評価で返ってきたので、なんて厳しいんだろうと驚きました(笑)。しかも、私に返ってくるのはあまりよくない評価。悔しくて、逆に「宿題だけは頑張ろう!」と、意識が変わったのを覚えています。
とくに意識したのは、提出期限です。焦って取り組んでもよい評価を得られないので、カレンダーに宿題の提出日を書き込んで、計画的に進めるよう意識しました。

小テストの範囲を中心に、こまめに復習

中1の1学期が終わるころ、勉強にまた変化がありました。テストの結果が、思った以上に悪かったからです。
新たに力を入れるようになったのは復習です。とくに小テスト前に、テスト範囲の復習を行うようになりました。小テストは定期テストより範囲が狭く、対策しやすいですし、授業の重要なポイントを押さえ直すチャンスです。忙しくても、この小テスト前の復習だけは、欠かさず行いました。

志望校選び

全力の文化祭に感激した

中2の秋ごろに、厚木高校の文化祭に行く機会がありました。野外で行うダンスパフォーマンスや、クラス別の催しなど、目にする出し物すべてのクオリティが高かったのをよく覚えています。
進学校でありながら、先輩たちが全力で行事に打ち込んでいる様子にとても驚いて、ここで高校生活を送れたらすてきだろうなと、一気にひかれました。また、姉の志望校であったことも、厚木高校に親近感を覚えたポイントでした。

受験勉強

手帳で勉強計画を管理し、効率&やる気UP

受験勉強を始めたのは中2の冬。厚木高校を志望校に決めてから、ふだんの勉強にも力が入るようになって、〈Challenge〉でどんどん授業の予習を進めるようになりました。
中3に上がってからは、授業以外の勉強も計画的に進めるように。例えば「4月は英語のワークの復習をここまで進める」と月ごとの目標を決めて、「明日は英語のワークを◯ページ進める」と、具体的な勉強内容を毎日手帳に書き込んでいました
計画を立てるようになってからダラダラする時間が減りましたし、「今日は目標どおりやれた!」と自信も持てるようになりました。計画立てはいいことばかりです。受験生の方も、そうでない方も、ぜひ習慣づけてみてください。

E判定に、またE判定。それでも志望校を変えなかった

実は、私は12月までずっと模試の判定がEでした。毎月、模試を受けてはがっかりし、そのたびに勉強時間を増やしていたのですが、それでも上がることはありませんでした。
正直、気が滅入るときもあったのですが、厚木高校への進学はどうしてもあきらめられませんでした。中2からあこがれていましたし、調べれば調べるほど、自分に合った高校だと感じたからです。落ち込んだときは、勉強机に置いたパンフレットを読んで、「やってやるぞ!」と気分を上げていました。
模試の判定が上がらなかったのは、基礎が固まっていない分野があるからだと感じていました。基礎の基礎はわかっていても、細かいところで覚えきれていないことがあるはず。そう感じて、トイレに世界地図を貼って見たり、お風呂で〈入試によく出る基礎〉を読んだり、がむしゃらに基礎の知識や理解を補い続けました
最後の模試の判定は、なんと「A」! 努力が実った、やっていてよかったと感じた瞬間でした。

入試本番

周りも緊張している現実に、ほっとひと息

本番は本当に緊張しましたし、不安でした。ただ、試験会場につくと、周りの受験生も不安そうにしていたり、友達同士で「やばい」と話していたりしたので、「あぁ、自分だけが緊張しているわけじゃないんだ」と気づき、少しだけほっとできました。

合格の秘訣

目標をぶらさずに、ただ走り抜けたこと

最後まで地道に勉強し続けたことです。受験勉強中は、焦りも不安もありました。それでも、志望校を変えようとは思いませんでした。どうしても厚木高校に合格したい、その一心で、努力し続けたから得られた成果だと思います。

(お母様から)ドキドキしつつも、娘の意思を尊重しました

娘の受験勉強は決して順調ではなく、保護者としても、「志望校を変えたほうがいいんじゃないか」と思う機会は少なくありませんでした。ただ、本人は「絶対厚木高校に行く」と言って聞かなかったですね。その気持ちのとおり、心配するくらいに勉強量を増やしていったので、私たちも静かに見守る決心ができました。
ただ、保護者としての考えを全く伝えなかったわけではありません。三者面談の帰りなど、進路の話をしやすいタイミングがあれば、折に触れて考えを話していました。静かに見守るといっても、コミュニケーションは重要ですから。娘の考えを大事にしつつ、適度な距離感で見守った1年間でした。

「進研ゼミ」で志望校合格へ!
中1の4月号おすすめ活用法

"中学式勉強法"で中学の授業大成功

中学からは、お子さまに合わせて 学習スタイルを整えましょう!

中学生になると、勉強に部活に忙しく、お子さまの生活スタイルは大きく変わります。授業のスピードは速くなり、予習・復習が必要です。
そういった状況変化に応じて、限られた時間の中で効率的に勉強するスタイルに切り替えることが大切です。また、勉強の時間配分もお子さまのトクイ・ニガテによって調整すると、スムーズに進みます。

「ゼミ」なら効率よく学習

〈ハイブリッドスタイル〉では、お子さまに最適な学習プランを提案し、効率のよい学習をサポート!
〈チャレンジパッドNext〉に学習時間や目標点などを教科ごとに入力すると、お子さま専用のカリキュラムを作成。お子さまの生活スタイルや目標に合わせて、効率的に〈デジタルチャレンジ〉に取り組むことで、日々の授業対策が短時間でできます。

〈オリジナルスタイル〉は、要点をわかりやすくまとめたテキストで、効率的に学習できます
〈Challenge〉1回15分×1日2回が目安です。授業で習っている範囲に合わせて〈Challenge〉に取り組むよう、お声がけください。平日にできなかった分は週末に行うなどして、1週間のサイクルで調整するとよいでしょう。

お子さまの生活スタイルに合わせて調整を行えば、やる気をキープでき、学習のリズムがつくりやすくなります。

「中学式勉強法」について、くわしくは、4月号でお届けしている〈保護者通信 中1・春号〉で解説しています。ぜひご一読ください。

さあ!次はキミの番だ。
何から始めようか?