「学力検査」の問題
教科によって難易度に大きな差があり、戸惑いました。
その教科が終わったら次の教科に切り替えて、前の教科に引きずられないようにしましょう。また、自分が解ける問題は周りも解け、自分が解けない問題は周りも解けないということを忘れずに、ケアレスミスなどをせず、自分が取れる問題を確実に取っていくことが大切です。
「学力検査」の問題
理科は今年も予想外の問題も多かったです。社会は比較的簡単な問題なのでどんどん点を取りにいってください。英語は長めの文章が出てくるので日常的に英語に触れながら要点を整理して速読できると便利。数学は大問の一番最後の問題は難しいです。解くのは大変かも。国語は大丈夫。
高校入試は満点を取らなければいけないわけではないと思います。基本的な問題を解き自分の得意教科で点数を稼げば合格するようになっていると思います。だからと言って自分の得意教科ばかりしてはいけません。アドバイスとしては、全教科をまんべんなくすることです。
「学力検査」の問題
数学は全部問題を解こうとしたら絶対に終わらないと感じる量で過去問より難しかった。
いつも過去問を解くときにしていた、大問3からの最終問題は一旦とばすという方法で、自分なりに取らなくてはいけない点は全部取ることができた。
「学力検査」の問題
新紙幣の人物と絡めて、熊本県出身の北里柴三郎の文章が出題された。
時事問題や自分の地域に関連する話題にも対処できるように、ご飯の時間はニュースを見るようにしていたよ。
学力検査
情報モラルに関係する話し合いの大問の最後に、「インターネットを活用し、学びが広がったり、深まったりした体験」について書く問題があったよ。
模試や受験チャレンジで作文の書き方、まとめ方を勉強していたので、焦らずしっかりと自分の考えを示すことができたよ。