大阪府 大阪公立大学工業高専
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    自然豊かな場所で育つエンジニア

    一般の工業高校では、入学前にコースを決めなければいけないのに対して、高専では1年生の間で、4つあるコースを全て体験します。 そしてそのなかで自分に合ったコースを2年生にあがるときに選択し、その後5年生までそのコースについてとことん追求します。ですので、初めは工業に興味があるから、という理由だけで入学したあと、自分に合ったコースを選べるという魅力があります。

  • 高校選択の決め手

    とにかくモノを作ることが好きだったので、工業に関する高校に入りたいと考えていたところ、高専を見つけました。オープンキャンパスに行った時、先生や学生が、親しく交流していたことが素晴らしく思い、自分もこんな関係を築けるような人になりたい、と思ったことも理由の一つです。また、制服もなく、校則も恐ろしいほど緩いため、自分を制する能力が得られると思ったからです。

  • 行事

    文化祭

    文化祭は先生がほとんど介入せず、学友会執行部と呼ばれるところが行なっています。学生だけでステージを組み立てたりします。照明や音響も全て学生たちによって行われます。

  • 勉強

    授業・宿題

    90×4コマの、大学と少し似たカリキュラムです。数学では、1年生のときに、高校2年生の範囲を扱います。普通校ではあまり見ないですが、高専なのでなんでもありです。 また、工業高等専門学校なだけあって、1年生では、水曜日に、午前中全部を使って最新の技術に触れます。

  • 制服

  • 部活動

    SDC部

    月に1回、環境保全の活動をしています。 木の間伐をしたり、そこで採った木で地域の活性化に向けて大型遊具の設置をしています。例年8月には、伸びすぎた竹を採って、自分たちで流しそうめんの土台を作って食べています。他の大学の人達とも一緒に活動するので、大学を知るいい機会にもなります。

  • 校則

    校則

    特に気にしなければいけない校則はないが、バイトは禁止。携帯も持って来ていいし、PCもokだし、髪を染めようが派手な服を着ようがok

  • アクセス

    アクセス

    学校から1km以内に家がある、自転車で二時間以上かかるなら自転車通学禁止。自分は近過ぎたため、自転車ではなく、徒歩で約15分かけて通学しています。(あと50m離れていれば・・・) 電車通学の場合は最寄り駅は京阪電車の寝屋川市駅です。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    合格への過去問セレクト5(オプション教材)

    セレクト5:問題は難しかったが、解説が分かり易かったので、間違えた問題でも理解をすることができ、入試問題の特徴などが理解できた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    休日はオンラインライブ授業に参加したり、変わらずに毎日チャレンジに取り組んだ。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    ポモドーロ・テクニックという時間配分で勉強をすれば、集中力が長く保つことができます。
    【知っトク勉強法】応用問題を解いて理解する。

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「作文(小論文)」のテーマ・字数

    科学技術について、600字程度で書く。 テーマが思ったよりもシンプルで難しい語句とかがなくてよかった。資料や写真はなく、自分で考えて文章を書く。過去問は公開されているので、練習をした。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    受験校の開門時間に合わせて余裕をもって行った。

  • 後輩へのアドバイス

    失敗エピソード

    小論文で添削してもらった解答用紙を持ってくればよかった。

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