三重県
鈴鹿工業高専
先輩体験談
高校生活
大自慢
多様性のある学校
校則が緩く、比較的自由な所が良いです。設備も整っています。
高校選択の決め手
受験勉強に縛られず、自由に学んでいけそうだったからです。
行事
修学旅行・その他
まだ修学旅行には行っていません。
勉強
授業・宿題
1コマ90分あり、一日4コマあります。 学者のような先生が多く、どの授業もそれぞれ個性があり面白いと思います。 毎日の宿題はないので、宿題に追われる事がなく、自分のペースで取り組めます。
制服
制服あり
2年生までは制服で、3年生からは私服が許されます。
部活動
音楽部
練習の日数はほかの部活に比べても多いですが、先輩や同級生と、和気藹々としながら楽しく部活をしています。先輩とも話しやすい良い雰囲気があります。 大会に出ることは少ないですが、毎年行われている定期演奏会や、高専祭に向けての練習に励んでいます。定期演奏会は、クラシックからポップス、歌謡曲まで、幅広いジャンルの曲を演奏します。ハードルの高い曲ばかりですが、その分やりがいは大きいです。 また、顧問の先生が部を率いるのではなく指揮、指導、演出、立案や実行まで、ほとんどを学生が主体となって進めます。高学年の先輩が中心ですが、一年生でも責任は大きく、毎日一生懸命、部活に取り組んでいます。
校則
校則
髪型は基本的に自由だと思います。 スマホは高専では必須です。 学校からの連絡はすべてスマホでチェックしています。 定期テストは電源をオフにし、カバンにしまっておくのがルールです。
アクセス
アクセス
県外から来る人も多いので、寮生が多いです。私も寮で生活していますが、教室まで五分程度なので楽です。通学生は、最寄り駅からバスか自転車の人が多いですが、徒歩の人もいます。バスだと十分弱、自転車で十五分、徒歩三十分です。
受験対策
入試対策
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合格可能性判定模試
自分のニガテについて知ることができたし、合格ラインまであと何点なのか、合格確率はどれぐらいか、知れてよかった。
合格までの道のり
中二 1~3月
課題として見えてきていた、数学と英語のニガテを見つけ出すことをした。初めての模試は努力圏だったから、チャレンジのレッスンだけでなく模試のドリルもやったよ。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
音楽を聴いたり、ラムネを食べたり…頭をクールダウンして、20分後には勉強という感じで休んでいたよ。
【知っトク勉強法】親にせかされるよりも、自分で気が向いたときに、今日はこうしようと計画を考えて勉強していた。自分で考えたことは、よく頭に入ったよ。 親に怒られていたら入らないから、親にしっかりと話して、難問は特に気が向いたときにしていたよ。
入試本番
入試本番 ~試験編~
「面接」で聞かれた質問
どうしてその学校に入りたいと思ったか、部活で苦労したことは何かあるか、学校に入って何をしたいか、自分の長所、短所は何か。入りたいと思うクラブやプログラムはあるか。等聞かれ、その後質問への返答にたいして深く聞かれた。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
車で送って行ってもらったよ。かなり混んでいたから、早めに着くことがいいと思う。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
まず、リラックスしてする事。時間が余るぐらいの余裕を持っておこう。前日には焦らないことが大切。焦っているなと思ったら、音楽を聴くなり本を読むなりして落ち着こう。 テレビやゲーム、YouTubeは逆効果だからやめた方がいいと思うよ。