神奈川県
川崎高校(市立)
先輩体験談
高校生活
大自慢
大学のようなキレイな校舎や充実した設備、バラエティー豊かな図書室!
高校自体は明治44年からの歴史があります。2014年に附属中学が開校し、併設型中高一貫校となり、校舎も新しくなりきれいになりました。 設備が充実しており、2階には自習室、3階にはメディアセンターと呼ばれる図書室があります。7階には天井を自動で開閉できる大きなプールがあります。 この中でも、メディアセンターは種類やジャンルに富んだ本が集まっており、勉強としてだけではなく、純粋に本を読むことや、こんな本もあるんだ!と驚くような、新たな出会いも楽しめます。 また、学習面でも週に一回学習会が開かれたり放課後の学習サポートもあります。クセの強い先生方がいて、授業も面白いです。
高校選択の決め手
中高一貫校だったのと、中学のころから高校の先生が何人も授業をしてくれていたので、高校の授業が想像しやすかった。
行事
文化祭
文化祭のことを神無祭と呼んでいます。以前は本当に10月にやっていたのですが、なぜか今は9月に実施されています。 ダンス部のステージや、服飾系のファッションショーは毎年人気です。 コロナ以前は飲食物も販売していました。食べ物はチュロスを売りがち。
勉強
授業・宿題
授業のスピードは速いので、苦手科目は特に予習復習をするのがお勧めです。1コマあたりの時間は45分(今は時差通学のため40分)。英語の授業は英語コミュニケーションと、論理・表現の2つに分かれています。英コミュは1クラスを半分に分けて、少人数で行います。 宿題はそれほど出ませんが、週に小テストがほぼ毎日あるので、準備を一日に何個もしなくてはいけない日もあります。少し大変。でも、自然と毎日勉強する習慣がつくし、意外と頭に定着していたりするので、無駄ではないと思います。 また、任意なのですが1年の頃にオーストラリアで語学研修があり、2週間、ホームステイで、現地の学校に通います。学年の3分の2くらいは参加するので、第二の修学旅行ともいわれています。 参加者は、2月までにオーストラリアの歴史や、ホームステイにおいて気を付けることなどを、20回の事前学習会で学んでから行くので安心です。 ※普通科に在籍している方の体験談です。
制服
制服あり
制服はブレザーで、リボン、ネクタイは高校生は紺色を基調としています。全体として大人っぽくもかわいい、かっこいいと思います。 スカートは膝上まで。
部活動
IGC(市川グローカルクラブ)
グローバルな問題を、ローカルの視点から考える。がキャッチコピーのクラブ。週一回の集まりで、部活動は入りたいけど勉強との両立が心配、という人にもおすすめ。 部の中から選ばれた人は年に一回の海外研修に行けるそう。
校則
校則
髪型は割と自由。巻いてもいいし、ヘアアクセサリーも皆よくつけている。カラーリングは禁止。 スマホは朝のHR前、昼休み、帰りのHR後に使用可能。スマホは授業中電源を切って、ロッカールームかカバンに入れておきます。
アクセス
アクセス
JR川崎駅から学校では遠いので、市バスから直行便が出ていたりします。 生徒はバスに乗るか、自転車通学が多い。自転車置き場は、手前を全日制が、奥を定時制が使用します。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
定期テスト暗記BOOK
学校に持ち込みやすく、赤シートで消しながら覚えることができ良かった。
合格までの道のり
中二 1~3月
やる時はやる、やらない時はやらないと メリハリをつけて取り組んだ。
必勝アドバイス
入試本番
入試本番 ~試験編~
「面接」で聞かれた質問
面接.自分が思っていた以上に面接官は深いところまで聞いてきた 志望理由 第一印象
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
みんなピリピリしていた
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
落ち着く。