神奈川県
小田原高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
県有数の校舎で楽しい高校生ライフを送りましょー!
創立120年を超えた古くからの高校。だが、校舎は築15年ほどなのでとっても綺麗です!もちろん冷暖房完備なので快適に過ごせますよー!学力向上進学重点校にエントリーしていて、大学の進学実績がかなり良いです。また、今年からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)になりました。これを聞くと「え?理系しかいないの!?」と思いがちなのですが、安心してください。文系もかなりいます。イベントもたくさんあり、どのイベントも盛り上がります!生徒たちも仲が良く平和で楽しい毎日を送る事ができます。
高校選択の決め手
校舎が綺麗。音楽系の部活があって楽しそう。校則が厳しくない。
行事
文化祭
うちの高校かなり特殊なんですけど、1年生は折り鶴壁画といって鶴を10000羽近く折って壁画を作るのが代々伝統になっています。HPを見るとどんな感じか分かりやすいかと思います。鶴を折るのは結構大変ですが、みんなでやると楽しかったです。2、3年生は劇をやります。何かのドラマや漫画のパロディーが多い印象です。どのクラスも面白かったり、感動できる劇になっています!文化祭2日前からは授業がなくなり、全日準備に充てられます。準備は大変ですがクラスで協力できるので私はこの準備期間が結構好きです。他にも文化部のステージや後夜祭のライブもとっても盛り上がります!折り鶴と劇というと面白くなさそうと思われがちですが、そんなことはありません!すっごく楽しいので是非小田高の文化祭を体験して欲しいです!
勉強
授業・宿題
65分5時間授業です(火曜は理数探究&長めのホームルームがあるのでプラス40分)授業のスピードは速い先生もいらっしゃいますが普通に授業受けてれば置いていかれることはないです。予習というより復習に重点を置いて勉強してねーと言われます。宿題もあんまり出ません。授業内で終わらせようと思えば終わります。小テストは割とあります。でも対策可能な量なので特に問題はないかと。定期テストは年4回あります。1年生は芸術科目の授業があり、音楽、書道、美術から選択することができます。私の選択している音楽はウクレレを弾いたり、歌ったり、指揮をしたりと実技が多いです。鑑賞して感想文を書くというのは今のところやっていません。楽しい授業ですよ!
制服
制服あり
ワイシャツは白で襟があればなんでもOKです。スカートは折っている人多数。トレーナー、ベストも明る過ぎない色であれば着て大丈夫です。
部活動
吹奏楽部
吹奏楽部は県大会出場を目指して日々練習に励んでいます。合奏は視聴覚室を使って良い環境で練習できていると思います。どのパートも仲がとてつもなく良く、毎日笑いが絶えない和気あいあいとした部活です!
校則
校則
アクセサリーOK、髪型自由です。メイク、ピアス、カラーリング、パーマ、ネイルはやり過ぎなければ大丈夫です。ただ、体育ではアクセサリーは外しましょう。スマホの持ち込みも全然大丈夫です。授業、部活でも使うので持ってこないと困ります。アルバイトは部活や勉強に支障が出なければできます。
アクセス
アクセス
最寄り駅から徒歩15分程度で着きます。ですが、待っているのは小田高名物「百段坂」!実際130段ほどの坂で本当に登るのはキツいです。登校というより登山ですね笑笑 夏は登校だけで汗びっしょりになります。 また、別ルートの「カップルロード」という坂もあります。こっちの方が楽らしいです
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
受験レッスン(ハイブリッドスタイルのみ)/受験チャレンジ
各教科ごとにテーマ別の問題に分かれて載っていたので、自分の苦手な分野を見つけて対策を考えるのに役立ちました。特に数学に関しては、さまざまな分野をバランスよくやることで、応用力をつけるのに役立ちました。問題とその解答が見開き1ページごとにあり、隙間時間にもささっとできるところも良いです!
合格までの道のり
中二 1~3月
内申点を高めるため、定期テスト対策を中心に基礎を固めました。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
やる気がでなくて合格できそうじゃなくて泣きたい時は泣いてました(笑)。それで悔しい!って思いを湧き上がらせてとてつもない集中力引き出せました!(笑)
【知っトク勉強法】コルクボード的なのを用意して苦手な知識などを対比する形でメモして貼っていました。 例)ヤルタ会談 1945年┃マルタ会談 1989年 それを入試直前や暇な時に見て覚えていました。
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
数学が、超難化した。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
駅まで徒歩5分、電車で40分。駅から徒歩10分強。ただ、高校の前に坂と階段130段があることで有名で、入試前なのに疲れることは避けられなかった。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
適度な運動。やらないと体力とともに集中力が低下したり疲れやすくなったりする。あと学校は面倒でもいった方がいい。人と話すことで、知らないうちにメンタルケアができる。それから、同じ志望校の人と励まし合ったり、あるいは競い合ったりできる場をスマホに設けないこと。スマホは封印しないと大変なことになる。デジタルデトックスの際には、家族など他の人の手を借りた方がいい。


