東京都
駒場高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
創立から120周年以上ある歴史ある高校の1つで、進学指導特別推進校に選ばれている都内有数の進学校です。また、部活動に、とても熱心な高校で、どの部活動もとても活気的で特に運動部は血気盛んです。そして高校のグラウンドが都立有数の人工芝なため、高校内ではサッカー部が特に人気です。全員がとても真面目でありながらとてもユーモアある人間性が見られます。そのため、文武両道を掲げながら、楽しい学校生活を送りたい人にはピッタリです!
高校選択の決め手
自分は中学のころはサッカー部だったためサッカーをする環境で選んでいたため人工芝でできるという魅力からサッカー部に惹かれて選びました
行事
文化祭
都駒祭と呼ばれ、とっても盛り上がる。 中夜祭には毎年花火があがります! 3年生の演劇は毎年見応えがあります。
勉強
授業・宿題
授業中スピードが速く、予習していかないと間に合わないレベル。特に数学、英語は復習も重点的にやっておかないと置いていかれるかも…だけどしっかり授業の内容を聞いて、授業中に理解できるようになると後で楽できる。
制服
制服あり
制服はありますが、大事な式典以外は特に服装の規定はない。ただ、部活動によっては部則によって制服を着てこないといけない場合がある。
部活動
演劇部
都立駒場の演劇部は現在9年連続都大会に出場している強豪校。昨年度は関東大会にも出場した。練習は月水金の週に3回で月に2回土曜も。視聴覚室に舞台を設置されており、そこで活動している。クーラー・暖房設備あり。音響と照明の機材が他の高校よりも整っている。大会だけでなく文化祭や文化部発表などにて公演を行なっている。部則がほぼないのも良いところ!
校則
校則
自転車で登校不可。 式典の時は標準服。 以上。 それ以外は本当にない
アクセス
アクセス
自転車通学はNG。 駒場東大前駅を使う人を「こまとらー」と呼び、池尻大橋駅を使う人を「いけじらー」と読んでいる。全体的にいうと、こまとらーが若干多い。徒歩で駒場東大前駅から約8分、池尻大橋駅から約12分。ちなみに渋谷駅からバスもあり、「バサー」と呼ばれることも。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
合格可能性判定模試
塾に行ってないから、塾でテストや模試ができなくてどうしようかと思ってた。だけど、「ゼミ」で模試などのテストが定期的にできたから、今の自分の実力やこれからの課題も一気に分かって、やるべきことがハッキリしたよ!
合格までの道のり
中二 1~3月
受験前最後の休みだと思ってたので、勉強と遊びを両立させる感じで、ほどほどに頑張ってたかな。学校で課題テストがあったときには、「ゼミ」で自分で単元を選んで勉強していた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
なかなか勉強のやる気がでないときは、YouTubeなどで名言集やモチベーションアップの動画を見てやる気をあげていたよ。 あとは、本当にやる気がでないときは1回寝てみるのもアリ!起きたときスッキリして勉強のやる気が出たよ。
【知っトク勉強法】私は特に、英語の長文を速く読むのが苦手だったから、1つの長文を5分で読めるように声に出して音読していたよ。そうすると、実際に問題を解いたとき、スラスラと読めるようになって、自然と内容が頭に入ってきた。 寝る前にリスニングを聞くのもやっていたよ。頭のなかで内容を考えながら聞くとより効果アップ!
入試本番
入試本番 ~試験編~
「面接」で聞かれた質問
本校までの経路、通学にかかる時間、志望理由、将来の夢や高校卒業後の進路、高校見学で感じた雰囲気、高校で入りたいと思っている部活動、委員会活動や係り活動について、高校生活において最低限必要だと思うルール、最近気になっているニュースを2つ、最後に言っておきたいこと
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
最寄り駅まで行って電車にのり、高校の最寄り駅からは徒歩で行ったよ。会場には集合時間の30分前に着くのがマスト。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
睡眠を少なくとも7時間以上とること!私の周りでも、あまり寝ていないと言っていた人が入試の2週間前くらいに体調を崩してしまっていたから、睡眠は本当に大事。 あとは、心配しすぎないこと。今まで努力してきた分が自分の武器になっているんだよ!と言い聞かせて自分を鼓舞していたよ。