東京都
駒場高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
都駒はハイレベルな文武両道に加えて行事が盛ん!
進学校なのでハイレベルな学習と、運動部も文化部も超盛んな部活動との両立ができる。どの部活動もレベルが高く、全国区に出ている部もある。表彰される部はとっても多いし校舎には垂れ幕が常時下がっている。それに加えて行事も盛ん。特に体育祭は保体科がいることによって運動が苦手な人でもとっても楽しめる。そんな高校はここしかありません。また、校則がほぼないのも良いところですが、選ぶ部活によっては部則が超厳しいところも。校舎は古いですが、快適に過ごせる。陸上グラウンドや人工芝のサッカーグラウンドなど、広い敷地に施設がたくさんありすごく良い!
高校選択の決め手
4つ歳の離れた姉が通っていて、私が中1の時に行った文化祭のクオリティーが高くて、楽しくて、学校の雰囲気もすごくよくて、ここしかない!と思い、そこから目指してきました。 中3になり模試を受けた時に良い結果が出なくても志望校を変えようとは思いませんでした。
行事
文化祭
都駒祭と呼ばれ、とっても盛り上がる。 中夜祭には毎年花火があがります! 3年生の演劇は毎年見応えがあります。
勉強
授業・宿題
授業のスピードがとにかく速い。予習必須なのに課題の量も半端ないから効率がめちゃめちゃ求められる。みんな10分休みにもなにかしら勉強している。 駒場の先生方はみな都立駒場高校の先生であることに誇りを持っているので、駒場生であるからには見捨てずに駒場のレベルに引き上げてくれる。放課後などに聞きにいっても快く教えて下さる。
制服
制服あり
入学式や終業式など、ちゃんとした式のとき以外は制服でも私服でもOK!服装の自由度が高い高校だと思うよ!
部活動
演劇部
都立駒場の演劇部は現在9年連続都大会に出場している強豪校。昨年度は関東大会にも出場した。練習は月水金の週に3回で月に2回土曜も。視聴覚室に舞台を設置されており、そこで活動している。クーラー・暖房設備あり。音響と照明の機材が他の高校よりも整っている。大会だけでなく文化祭や文化部発表などにて公演を行なっている。部則がほぼないのも良いところ!
校則
校則
自転車で登校不可。 式典の時は標準服。 以上。 それ以外は本当にない
アクセス
アクセス
自転車通学はNG。 駒場東大前駅を使う人を「こまとらー」と呼び、池尻大橋駅を使う人を「いけじらー」と読んでいる。全体的にいうと、こまとらーが若干多い。徒歩で駒場東大前駅から約8分、池尻大橋駅から約12分。ちなみに渋谷駅からバスもあり、「バサー」と呼ばれることも。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
合格可能性判定模試
塾に行ってないから、塾でテストや模試ができなくてどうしようかと思ってた。だけど、「ゼミ」で模試などのテストが定期的にできたから、今の自分の実力やこれからの課題も一気に分かって、やるべきことがハッキリしたよ!
合格までの道のり
中二 1~3月
受験前最後の休みだと思ってたので、勉強と遊びを両立させる感じで、ほどほどに頑張ってたかな。学校で課題テストがあったときには、「ゼミ」で自分で単元を選んで勉強していた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
なかなか勉強のやる気がでないときは、YouTubeなどで名言集やモチベーションアップの動画を見てやる気をあげていたよ。 あとは、本当にやる気がでないときは1回寝てみるのもアリ!起きたときスッキリして勉強のやる気が出たよ。
【知っトク勉強法】私は特に、英語の長文を速く読むのが苦手だったから、1つの長文を5分で読めるように声に出して音読していたよ。そうすると、実際に問題を解いたとき、スラスラと読めるようになって、自然と内容が頭に入ってきた。 寝る前にリスニングを聞くのもやっていたよ。頭のなかで内容を考えながら聞くとより効果アップ!
入試本番
入試本番 ~試験編~
「面接」で聞かれた質問
本校までの経路、通学にかかる時間、志望理由、将来の夢や高校卒業後の進路、高校見学で感じた雰囲気、高校で入りたいと思っている部活動、委員会活動や係り活動について、高校生活において最低限必要だと思うルール、最近気になっているニュースを2つ、最後に言っておきたいこと
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
最寄り駅まで行って電車にのり、高校の最寄り駅からは徒歩で行ったよ。会場には集合時間の30分前に着くのがマスト。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
睡眠を少なくとも7時間以上とること!私の周りでも、あまり寝ていないと言っていた人が入試の2週間前くらいに体調を崩してしまっていたから、睡眠は本当に大事。 あとは、心配しすぎないこと。今まで努力してきた分が自分の武器になっているんだよ!と言い聞かせて自分を鼓舞していたよ。