東京都 東京工業高専
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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勉強

授業・宿題

授業のスピードが速く難易度が高い授業が多いので自分でどうにかしようとしないと振り落とされてしまう。学科にもよるが課題として大量のレポートが出ることがあり物質科と電子工学科は特にすごい難易度の高さ。ただそう言った部分は博識な先生や恵まれた設備、豊富かつ専門性の高い本などで自分で動けばよっぽどのことがなければ学内で解決できる。

テストについて

前期後期の二期制でそれぞれ中間期末の計4回大規模テストがある。赤点ラインが6割で難易度が高い。

2024年度情報

授業・宿題

授業は一コマ90分だけどそんなに長く感じない。あまり怒られないしテストで赤点取らなかったらいいよみたいな空気感。ただ復習はきちんとしましょう。ものづくり基礎工学は楽しいよ。

テストについて

教科によっては毎週小テストがあって毎回絶望している人がいる。定期試験は過去問を解いていればほとんど大丈夫。でも物理だけはヤバい

2022年度情報

授業・宿題

1コマ1時間半で最大4コマ。(何時間目かは認識が人によりだったりするけれど)休憩は間に10分間ずつで、2コマ目と3コマ目の間に50分間の昼休みがある。その間に買い物に出たりすることも可。 授業が高校とはかけ離れたものなので塾などに通う意味があるかどうかは難しいところ。授業のうけかた次第で成績は変わってくると思う。

テストについて

定期テストは年に前期中間、前期期末、後期中間、後期期末の4回。ただ毎週小テストがある教科もあるため(英語系など)勉強は毎日した方がいいと思う。赤点は60点。Grammar&Writing(英文法)、数学(基礎)、物理は1年生のうち特に注意が必要。(それ以降はまだわかりません)

2022年度情報

授業など

一コマ90分で一日二コマ~五コマの授業があります。シラバスで成績の評価方法と授業予定が管理されています。前期と後期で受講する科目が変わります。科目が高校と違い例えば、高校のような社会はありません。基本的にすべての科目で普通高校よりも深く教えてくれます。わからなければ先生に聞けば教えてくれるので安心です。2年で高3までの勉強が終わるようなのでペースは少し速めかもしれません。ですが自学自習室というのがあり専攻科(簡単に言うと6,7年生つまり大学3,4年相当)の先輩がやさしく教えてくれます。専門科目もあり鋳造、旋盤やプログラミング、化学の実験、テスターの作成、電波のキャッチなどとても楽しい授業があります。ここで行きたい学科を変える子もたくさんいます。1/3を超えて休んだ科目は単位が取れません。風邪は休みになるので体調管理は必須です。体育はプールが嫌いな人も安心で体育館競技を選ぶこともできます。

テストなど

前期と後期で担当教員が変わるので同じ科目でもクラスによって小テストの有無は変わります。成績に反映される試験はすべて全クラス共通です。国語や文章表現法、Grammar&Writing、Readingなどの一般科目においては成績にはいる小テストが実施されるので手を抜けません。定期試験は大体一週間かけて行われ全日午前中で終了します。部、同好会活動は一週間前からなくなります。20:00まで教室にいられるので同級生と楽しく教えあっています。定期試験はその科目の成績に大きくかかわるので一年のうちは学科配属にも影響します。過去問がいい得点を取るカギで問題は図書館で手に入るけど答えは自分の手で先輩などから手に入れる必要があります。

時間割

前期はListeningと現代社会論がなくて芸術、哲学倫理、OralCommunication1、健康と福祉がありました。

2019年度情報

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