小テスト
模試の問題を簡単にしたような問題が出てくる。教科は数学と理科の1分野(物理・化学)しっかりと教科書の内容を理解できていれば問題なし。
慌てない。見直しをする。理科ではなぜ正しいかなぜ間違っているかなど答えとともに心の中でその理由も言えれば問題なし。制限時間より早くに終わっても寝ないでケアレスミスがないか確認する。(もう一度計算するなど)
「面接」で聞かれた質問
私は電気電子分野を志望した。志望する分野やタイプごとに面接の内容が変わってくる。大切なのは、自分にしかなくて他人にないものは何か、そして高校に対する興味関心を示すこと。初めに分野ごとに問題がある。難しく暗算でメモもできないが、失敗しても焦らないこと。
質問されたらまずは「はい。」と答えよう。その後にはっきりした口調で、答えよう。質問に対して、自分は〇〇ができる、中学校で××をしてきたから、高校でも△△できると思うなどと、意見だけでなく根拠(実際の経験)なども言えるといい。
「学力検査」の問題
数学はいつもより問題数が多く感じた 国語、英語はいつもより簡単だった
過去問を解いて問題の解き方を知っていると落ち着いて取り組める
「面接」で聞かれた質問
「なぜ部活をしなかったのですか?」と面接官からの質問に「この高校に絶対入りたかったからです。」即答。電気電子分野の推薦だったので、電気に関する問題を口頭問題が2題。 内容は忘れてしまったが、それに答えられないと合格は難しいらしい。
願書と同封で、志望調書を提出しなければならない。この分野を志望した動機。自分の長所・短所。入学後の抱負。その3つを具体的に記入しなければならない。分野の動機については、直接細かく聞かれた。自分だけで記入せず、中学の担任の先生と学年主任の先生にチェックしてもらって、提出できたのは良かったと思う。
受験時の心構え
推薦入試出願者数は、事前に高校HPで発表されていた。志望者が少ない分野だったので、「絶対自分は合格できる」という気持ちで受験したこと。
「面接」で聞かれた質問
志望理由や中学校で頑張ったこと等の一般的な内容もあれば、リーダーになるために必要なことは?のような即興で答えなければいけない質問もあった。
面接は場数がそのまま本番の実力に比例するので、ひたすら練習すると良いです。また、自分が行きたい高校については誰よりも詳しいというレベルで詳しくなれると本番話しやすいです。
小テスト
数学と理科の小テスト。しかし、学校の定期テストほどのボリュームと、かなりの難易度があった。
数学は問題数をこなして慣れるのが良いです。理科は、用語は覚えるだけですが、計算に関しては落ち着いて情報を整理することが大事です。