「学力検査」の問題
数学や英語の傾向が変わっていて驚いたけど、難易度はそれほど変わっていないだろう、と思い込むことで今までの努力を本番で十分に発揮することが出来ました。周りを「頭がいい人」と見るのではなく「自分と同じ人間で、同じ中3」と見ることでだいぶ心持ちは軽くなると思います。
私は、問題を見て「わからない、難しい」と思った時に心拍数が多くなってしまうのでとりあえず深呼吸して気持ちを落ち着かせました。試験時間を気にして「浅い集中力で長く」よりも一旦落ち着いてから「深い集中力で短く」の方がテスト中は断然効果的で効率もいいと思います。
思考力を問う問題
数学は過去問より難しく、工夫して計算しないといけないような問題でした。国語の文章量は少なくなっていましたが、作文の主題が捉えづらくつまずく人も多かったようです。英語は、有名な話がテーマとなって文章が構成されていました。ちなみに、私は49点(自己採点)で合格でした。
試験の雰囲気は学力検査と大差は無いです。試験時間が60分ということに気をつければあとは冷静に解いていくだけなので、自分の解ける問題からどんどん解いていきましょう。
「学力検査」の問題
英語はリスニングや作文などの形式がちらほら変わっていた。
自分の高校で出る入試問題を解くのも大事だが、塾や進研ゼミのテストや他校・都道府県の過去問などの、別の形式の問題を解くこと。どんな形式の問題にも焦らずに答えられれば、力がついている証拠だし、本番で形式が変わっていても普段通り解けると思う。
思考力を問う問題
思考力を問う問題 国語、数学、英語をあわせて100点満点となる応用問題の試験
国語、数学、英語の問題を解く順番が自由なので 自分がとりかかりやすいものから解くことや 国語の作文の配点が高いので、取り組む時間を残せるように 時間配分をしっかり考えて解くことが大事だと思います
「学力検査」の問題
数学の、思考力が問われるようなところで、鏡の反射と関数を組み合わせたような問題が出た。
初めて見た形式の問題だから焦りそうになったけど、落ち着いて問題文を読むと簡単だった。また、過去問を解いて時間配分の計画を立てていたのが役立った。