「学力検査」の問題

英語の出題形式が大きく変わっていて意外だった。特に英作文の語数の最低ラインがこれまでの倍の量だったから戸惑った。他の教科も、少しずつ出題形式が変わっていたが、通常通りの力を出し切れた。

会場に着くまで

車で会場近くまで向かい、そこから母と会場まで向かった。時間にかなり余裕をもっていたので落ち着いて向かえた。

入試直前の心がまえ

入試直前は体調管理が最も大切。睡眠時間を削ってまでの学習は避けて、調子が悪い時は無理せず休む。また、直前期に新しい問題や難問に取り組むことはせずに、解いたことのある問題でやる気や自信を出すべきだと思う。

秋田県内で勉強をしたいならココ！というレベルで勉強のレベルが高い。周りの人のレベルが高いのは言うまでもなく、先生方も様々な機会で勉強のスイッチを入れてくれるので快適に学力をあげられる。

秋田県内で進学実績が良かったから。できるだけ高いレベルの大学に進学したいと思っていたからココ一択だった。

文化祭

花火があがります。

授業・宿題

1日の授業は一コマ50分の授業×7回(金曜日のみ6回)。授業のスピードが速いこともあるが勉強をサボらなければ問題なくついていけるレベル。時々入試レベルの問題を解くこともある。

制服あり

私服オッケーです。

野球部

野球部は休みがほぼなしです。覚悟が必要です。

校則

校則はとくにないですが　みんな節度あります。

アクセス

車、電車、自転車で１時間以上かけて通ってます。

受験レッスン（ハイブリッドスタイルのみ）／受験チャレンジ

受験チャレンジは、自分の苦手な単元やレベルに合わせて問題を選んで解くことができて、復習や演習に役立った。私は苦手な数学は応用問題まで完璧に、他の得意教科は難問まで、と、取り組み方を各教科で変えて、自分の力に直結する学習スタイルを、この教材で確立できたと思う。

中二 1～3月

冬休みから少しずつ受験を意識するように。まずは1、2年の内容がしっかり定着するよう、冬休みに総復習をした。そして繰り返し解くことや、長時間集中して机に向かうことに慣れることができた。この期間の習慣や気持ちが、受験期に活かせたと思う。

やる気UPアドバイス

やる気が出なくてもまずは机に向かってみて得意教科などから始めてみる。上手くいかない時は思い切って休んで、時間を決めて趣味に没頭するのもアリ。私はピアノを弾いたり、好きなアーティストの音楽を聴いたりして、適度にリフレッシュしたから、長期間の受験勉強をやり遂げることができたと思う。そのかわり、できる！と思った時に全力で学習に向き合うことが大切だと学んだ。
【知っトク勉強法】私は幼い頃からリビングで学習している。私が受験勉強を始めようとすると、その姿が家族にも伝わり、家族も静かに過ごすなど、協力してくれる。家全体が静かだと集中しやすいし、リビングだから誘惑も少ない。