鹿児島県 鹿児島玉龍高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    玉龍の伝統は文武両道・性別関係なく仲良し協力校です!

    母の母校でもあるのですが、昔から文武両道を校訓に掲げていることで有名な高校です。 性別学年関係なく仲良しで、卒業20年後には学年全体の同窓会が行われるのが伝統だそうで、当時の担任の先生方も招待されるそうです。 受験生である高3になったら、校内にある安田ホールで、放課後自主的に勉強が出来る部屋があり、先生方にも気軽に質問出来る環境があります。

  • 高校選択の決め手

    受験前の夏に、体験入学に参加し、授業や部活動にも参加できました。とても解りやすく楽しい授業であったことと、先輩方の雰囲気、そして剣道部は2パートもとれるほど広くてキレイな武道場なのでとても良く見えました。

  • 行事

    文化祭

    文化祭も体育祭も行われましたが、コロナ禍の影響で、保護者の応援や観覧はありませんでした。体育祭に関しては、卒業生の保護者のみ観覧可能でした。

  • 勉強

    授業・宿題

    中高一貫校なので、中学からそのまま上がってくる生徒と、高校から入学する生徒がいますが、何の隔たりもなく、全員が仲良しです。 1年生から習熟度による固定学級が2クラスあり、教科や先生によっては、授業の進行表が配付されますが、そのクラスの方が進行が速い気もします(ちなみに自分は普通のクラス(´ε`;)ゞ)

  • 制服

    制服あり

    冬、男子は学ラン、女子は黒の制服に細いエンジのリボンです。 夏はエアコン対策で、女子は長袖ブラウスもあるそうです。

  • 部活動

    剣道部

    剣道部員数は多くはありませんが、それだけに仲も良く先輩後輩共に協力して活動をしています。コロナ禍で、三年生の最後の勇姿を観れるはずだったインターハイは中止になり、更には先輩方の引退まで早まってしまいとても寂しかったです。それ以降も試合数が激減してしまい、楽しみだった県外遠征なども今年度は開催が中止になりました。でも、顧問の先生方がとても熱心で、他校との出稽古や招待稽古をしてくださるので、いろんな高校との交流試合が出来、このコロナ禍でもたくさんの経験を積むことが出来るので来年度が楽しみです。 中高一貫校なので、中学生と剣を交えることもあり、高校生として後輩に指導することもあります。

  • 校則

    校則

    スマホは持ち込みは許可されていますが、校内での電源を入れることは許可されていません。 学校の外に出てから使用する、と厳しく言われています。

  • アクセス

    アクセス

    半径2キロ以内は自転車通学は許可されていません。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    暗記アプリ(ハイブリッドスタイルのみ)/暗記BOOK

    家での隙間時間などに多く使用していた。学校で学んだことを復習したりすることができた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    中学校までの範囲を基礎から応用までした。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    まずは暗記をしてその後いろんな問題を解くべし!
    【知っトク勉強法】普段から英語を意識して話す!

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「実技・適性検査」の内容

    実技→共通種目(立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び) 作文→あなたは普段どのような創意工夫をして喜びを感じていますか? 適性検査→5教科の基礎から応用

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    車(高速で40分ほど)

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    直前は語句の確認など暗記にしといた方がいい!

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