徳島県 脇町高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    県内でも歴史ある(古い)高校。本校第四代校長先生、中馬庚先生は「base ball」を「野球」と訳した人物。芳越史料館があり、本校の歴史が詰まっている。改修工事でトイレがきれいになった。最近、パンの自販機ができた。女子ソフトテニス部は全国大会の常連。他にもたくさんの部活動が県で上位の成績を収めるなど、部活動も盛ん。校訓は質実剛健。SSH指定校であり、課題研究も行っている。

  • 高校選択の決め手

    自転車で通える範囲にあり、進学校だったから。

  • 行事

    文化祭

    前日祭の時に、クラスパフォーマンスと題して、各クラスでダンスをする。クラス旗やクラス紹介文を作成したり、クラスTシャツのデザインを考えたりもする。それぞれに点数がつけられ、審査される。有志の部によるダンスやバンド演奏なども行われ、大いに盛り上がる。今のところ、2年生は何か催し物(お化け屋敷など)を、3年生は外で食品バザーを行う。また、文化祭の日には史料館が開き、歴代卒業生の集合写真や昔の生徒のラブレターを見ることができる。脇高タオルも販売される。

  • 勉強

    授業・宿題

    基本、授業は50分×7限。英語と数学は予習しているのが前提で進むので、日々の「予習・授業・復習」のサイクルは大事。数学は週末課題があり、月曜日に小テストを行う。土日は部活等で十分勉強できない時があるので、平日に少しずつ課題をやっていくのがポイント。生物の授業は、先生がすごく楽しそうに教えてくれる。時々、目が輝いている。放課後、わからないところを聞きに行けば、丁寧に教えてくれる。

  • 制服

    制服あり

    2024年4月から制服が変わった。

  • 部活動

    放送部・探究部

    放送部:6月と11月に大会がある。全国の舞台で活躍する人がいる。アナウンス部門と朗読部門に分かれ、原稿づくりや朗読部分の抽出をする。大会1~2か月前は発声練習や読み練習を行っている。これまで少数精鋭で頑張ってきた。探究部:AI班やロボット班など6つ程度の班に分かれ、それぞれの活動を行っている。地域のイベントに参加し、子どもたちと実験をすることもある。人数が多く、兼部している人も多いため、部員全員を把握できていないこともある。

  • 校則

    校則

    アルバイトは原則禁止。スマホは朝、昼休み、放課後は使える。授業中はマナーモードにしている。試験時は電源を切ってカバンにしまう。

  • アクセス

    アクセス

    朝は特に、車がよく通るので交通事故に気を付ける。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    合格可能性判定模試

    自分の志望校の合格率が分かるし、定期的に届くので学力の変化も分かりやすかった。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    まだ受験生だという意識はなく、平日はその日の復習を30分くらいしていました。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    ご飯を食べた後はすぐに勉強机に向かうようにしていたよ。
    【知っトク勉強法】朝はやる気があって頭も冴えてるから、苦手な科目、夜は、社会をやっていたよ

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「学力検査」の問題

    選ばれた4国のGNIや人口密度などが書かれた表で、それぞれの国がどれに当てはまるかを選ぶ問題。GNIが書かれていたのはビックリしました。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    家が近いので歩いて行きました。

  • 後輩へのアドバイス

    緊張撃退法

    (今まで自分は頑張ってきたから大丈夫)と考えること。効果抜群だったよ。

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