広島県 基町高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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入試本番 ~試験編~

自己表現について

私の高校は、試験官は二人。自己表現は5分以内で、5分経った時と、その二十秒前に合図がある。皆タブレットやスケッチブックなどの資料を持っていっていた。質問は、人によって数や内容は異なる。内容は、自己表現で話したことについて、これからどのように頑張っていくかというようなものが多い。
とにかく明るく笑顔で、そして落ち着いて、ゆっくり丁寧にすること。また話すとき試験官の目をちゃんと見ること。こうすれば焦らずに済むし、試験官に良い印象を与えられる。自己表現の内容については、いかに自分らしさ、個性をアピールできるかが大切だと思う。質問には、難しくても絶対何かしら答えよう。

「学力検査」の問題

例年より簡単だった。国語は作文がなくなり、英語は英作文の語数が大幅に増加するなど、出題形式に多少変更があったが、傾向は変わらなかったと思う。
一番大切なのは、とにかく落ち着いてやること。落ちたらだめだ、とか変に自分にプレッシャーをかけない。落ち着いて出来れば、きっと結果はついてくるはず。

2024年度情報

自己表現の流れ

1時間ほど前に集合、控室で30分ほど待機、10分前に教室前に移動、教室の中から試験監督が出てきて、「準備が出来たら入ってください」と言われる、荷物をすべて持って移動、受験番号を聞かれる、5分間の発表(終了20秒前に音が鳴る)、質疑応答(私は2問)、終わり
中2の頃から準備を始めていた。5分間しゃべるのは難しいので早めに何を言うか決めたり人前でしゃべる練習をしておいたほうがいい。また、スケッチブックやスライドを持っていくと、話の流れが思い出しやすいのでオススメ。

2024年度情報

「学力検査」の問題

国語の出題形式が変わり、最後の作文がなくなっていて驚いた。出題形式が変わることもあるから、時間配分を考えるためにも最初にパラパラ問題用紙の全体を見ることは必須だと感じました。
出題形式が変わって少し動揺したけれど、みんなも同じで動揺しているんだろうな、と考えると、気持ちが落ち着いた。私は作文が苦手だったから、「逆にラッキー」くらいのポジティブな考え方にして、気にしないようにした。

2024年度情報

「学力検査」の問題

今年の広島県公立高校入試の問題は例年とは打って変わり、英作文を書いたり、国語の作文もなく、漢字もはじめに5問出題され、驚いた。
様々な種類の演習をこなしていたので、落ち着いて問題を解くことができた。 この入試を通して過去問の傾向は必ずしも毎年同じではないと意識して演習をするべきだと考えた。

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入試本番

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