兵庫県 西宮東高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    なるお文化ホールが隣接していて、式典などを空調の効いた空間で椅子に座って受けられることです。図書館の蔵書数が非常に多いことも魅力だと思います。また、グラウンドの他にテニスコート、サッカーグラウンド、50メートルプールや大きな体育館があるので運動が好きな人には嬉しいと思います。

  • 高校選択の決め手

    家から自転車で通える場所だったことと、偏差値が自分に合っていたからです。

  • 行事

    文化祭

    今年からコロナウイルスの規制がなくなり、コロナ前の規模に戻ったようです。生徒と教師だけの校内発表日と、保護者や中学生も入れる外部発表日の二日間行います。 1年生は模擬店、2年生はステージ発表(ダンス)、3年生は劇をします。隣のホールで行うので劇はかなり本格的です。ダンスも照明や音響に業者が入り、操作は生徒がしますが本格的な機材を使えます。模擬店は中庭で開きます。また、文化部や委員会などの発表も教室で行われます。 前夜祭や後夜祭は開催されません。

  • 勉強

    授業・宿題

    65分×5時間授業。一コマが長いですが、5時間終わって帰る時間は50分×6時間授業より少し早いです。授業内容は、先生によって様々です。自分の得意不得意を考えて予習復習をした方が良いと思います。学校からはもちろん授業の予習復習を必ずするよう言われています。 課題の量も先生によってばらつきがありますが、全体的に長期休暇以外はそこまで多くない印象です。

  • 制服

  • 部活動

    美術部

    1学年2、3人の少人数で水曜と木曜の週2回活動しています。基本的に個人制作で、文化祭では部で決めたテーマに沿って作成した作品などを展示します。ゆるく、自分のしたいことをしています。色鉛筆やアクリル、水彩や画用紙などの基本的な画材は美術室にあるものを自由に使えます。美術室にないものでも、顧問の先生に相談すれば部費で購入することが可能なので、彫刻などもできると思います。

  • 校則

    校則

    基本的に校則はゆるいです。パーマとカラーはNGですが、髪を巻くぐらいなら何も言われません。服装は、最近標準服制度に移行して私服登校ができるようになりました。バイトは禁止です。スマホは校内での使用は禁止です。

  • アクセス

    アクセス

    最寄り駅の鳴尾・武庫川女子大前駅から徒歩10分です。最寄り駅は各駅電車しか停まらないので、目の前のららぽーとを通り抜けて甲子園駅まで行く人が多いです。 半分以上の人が自転車通学です。稀にバスの人もいます。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    受験レッスン(ハイブリッドスタイルのみ)/受験チャレンジ

    内容がとにかく充実していました!私は、受験高校の難易度が高く、ニガテな数学が入試科目にあったので、受験チャレンジの問題はとても役に立ちました。1回目、2回目は基礎と応用だけを繰り返し、3回目に難問まで取り組むようにしていました。そのお陰で、入試では確実に取れるところを取れて結果がでたと思います。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    部活があったので、週末にチャレンジをまとめて行い、次の週の予習をしていました。でも、毎日学校のワークは絶対に行うようにしていました。あと、人それぞれだと思うけれど、私はこの頃、受験を気にしだしたので、高校のオープンハイスクールに何度か行きました。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    私は、ギターを弾いたり曲を作ったりピアノを弾いたり…とにかく、音楽が趣味なのでそれをやっていました。 また、甘いパンを食べていました。受験期間は欲望に忠実になってしまっても多少仕方がないと私は思います。笑

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    適性検査

    数学と英語が受験科目でした。公立高校ではほとんどみないような超絶めんどくさい確率や、過去問をやっていないと全く読み解けないような文章問題などが出ました。 ※適性検査は必ず実施されるとは限りません

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    家から駅までバスで行き、電車に乗って最寄り駅まで、最後は徒歩でした。自分は極度の方向音痴なので母に学校が見えるまでついてきてもらいました。全く恥ずかしいことではない!迷うより良い!

  • 後輩へのアドバイス

    失敗エピソード

    オープンハイスクールに何回も行くこと。見たことのある先生も増えるので、何度も行っておけばより落ち着いてできたと思います。 受験高校を知っている場所にしてしまうのはオススメ!

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